となりの怪物くん(12) (KC デザート)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 1412
感想 : 69
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063657395

感想・レビュー・書評

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  • 高校生の頃の時間が戻ってきたみたいで
    切なくて愛しくて楽しかった!

    伊代ちゃんも最後にかわいくなって
    もー、みんなみんな大好きっ。
    最終巻にほとんどハルがいないという
    ハルと雫らしさが取り戻せたラスト。

    自分と人との距離を測りかねて
    1つ1つにぶつかって、1つ1つに傷ついていた
    不器用な2人が、大切な人たちと出会うたびに
    強く優しくなっていくのがうれしかった。

    好きな人と一緒にいられる時のうれしさや
    愛しさに溢れた素直な2人の大団円。番外編も楽しみ!

  • あっという間に完結。全編を通して、変わらない雫の強さが愛おしくて。でもやっぱり、ササヤン❤夏目ちゃん、高校3年はサイレントじゃなくて、胸キュンシーンが読みたかった。でも最後の夏目ちゃんのツンデレっぷりに、やられた―。かわいーーー。番外編に期待!!!

  • ヤマケン派としては思うところあったけど、きれいにまとまってて安心してラストまで読み切る事が出来ました。ちょっとした後日談があったのも、読者としては嬉しい限り。月刊では番外編が始まってるみたいなので、まだまだ楽しめそうです。

  • とうとう完結。面白かった。
    ヤマケンくんがとてもツボなシリーズでした。
    エンドロールが素晴らしい。
    番外編もあるんですね!まあめっちゃフラグ立てられてたしね!気になります!

  • よいフィナーレ。セリフなしで絵だけで語るシーンが多くてそれがほんのにすき。これできる漫画家さん限られてると思う。表現力の賜物じゃ

  • ラブコメというより青春コメディとして面白かった。これラブの部分はハルよりむしろヤマケンくんの方がキュン度高いよなー。絶対読者人気はヤマケンくんの方があると思う。あと夏目さんのウザさと紙一重の健気さが良かった。
    ヤマケンくんはオレ様キャラだけども、常識人で押しつけがましさが無いのと、その背後に常にやせ我慢感が漂うのがいいなぁと思いました。

  • 大島さんがたくさん出てきたので満足。
    将来は隆也と一緒に・・・ならんか。

  • 大島さんといる隆也かわいい…w

    まさか最後1年セリフなしで駆け抜けていくとは思わなかった。

    何気に野球部のメガネくん好きだった…笑

    陣形「過ぎ去りし青春の日々」が気になります。

  • 終わった…ついに終わってしまった。13巻は番外編だったんですね。そんなつもりなく読んでたからなんかクライマックス来てるなーと思って次どーなるんだって心配しちゃった。でも本当に絵がすごい。春がいなくなってからの1年間をセリフなく伝える事ができる素晴らしさ。この作者さんのすごさを感じた。疑問に思う事もなにもない。その後の2人まで描いてくれて満足以外の何もない。コミックを買おうと思う。

  • 颯爽と過ぎていった

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著者プロフィール

代表作『となりの怪物くん』は2012年テレビアニメ化され、2018年4月には実写映画も公開された。他に『ひみこい』『彼女がいなくなった』『ボーイ×ミーツ×ガール』などの作品がある。

「2020年 『僕と君の大切な話(7)特装版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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