花を召しませ (KC デザート)

著者 : 岩下慶子

• 講談社 (2014年5月13日発売)

作品紹介・あらすじ

「花とあなたが教えてくれた。愛がいつまでも咲き続けることを――。」ギャンブル好きの父親にだまされて、花屋に住み込みで働くことになってしまった女子高生の紫苑。母親を早くに亡くし心に傷を負う彼女に対し、花屋の若き店主・豆生田は厳しく接しながらも彼女を理解し、優しく支えていく。やがて紫苑の中に仕事への意欲と彼への恋心が芽生え始めて…？　デザート一押しの若手実力派が描く、花と恋の感動ラブストーリー！

感想・レビュー・書評

[まなの本棚さんの感想 · 2018年6月8日]

表紙のイラストに惹かれて購入しました。
絵が本当にステキだし、ストーリーもホッと出来る温もりがあって読み終わった時にとても幸せな気持ちになりました。

[ぽぽるさんの感想 · 2015年8月30日]

内容は濃くないけど
悪くないです
ふとしたときにまた読もうかな？ってなる作品です

[ちゃーちゃんさんの感想 · 2014年6月2日]

岩下さんの絵は完璧なので（私の中では）
全巻買うと決めてます＾＾。
ボッコンリンリも大好きだったんだけど
今回もまたよかったなーー。
書道家の次は花屋さん。
とにかくイケメン＾＾。すっばらしい！

著者プロフィール

神奈川県出身。
2007年に第21回デザート新人まんが大賞入選受賞でデビュー。
代表作に『リビングの松永さん』（全１１巻）。
ほか、湊かなえ原作『少女』コミカライズ版、『花を召しませ』、『唇にキミの色』、
『ギャップリ♂』、『ウラ！うらら』、『ボッコンリンリ』など著書多数。


「2023年 『むせるくらいの愛をあげる（1）』 で使われていた紹介文から引用しています。」