みやたけミラクル (KC デザート)

著者 :
  • 講談社
3.82
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本棚登録 : 103
感想 : 10
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (184ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063657944

作品紹介・あらすじ

要領の良すぎる兄へのコンプレックスからイライラしている十和子。彼女の前にある日、兄の友達の宮武が現れ、何かにつけてかまってくるように。最初はうっとうしいと思っていた十和子だけど…!? こんな甘いこと、言われたーい。宮武くんにハマる女子続出。超甘男子×イライラ女子のフレッシュ甘辛LOVEストーリー!

感想・レビュー・書評

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  • かわいくて、キュンとしました。十和子の「ちゅー しましょうか?」はかわいすぎ!!莉奈と要のお話も読んでみたい!

  • 急に兄の友人から話かけられるようになり、軽く好きだと言われた子の話。

    素直に思ったことを言葉に出来なくてイライラする感じがすごく共感出来ました。
    他の人に言われてもイラつくのに、同じことを言われても頭に入ってくる人っていると思います。
    そういう出会いがあるんだってことと、大事な人には言葉にして伝えないといけないというメッセージが伝わってきて良かったです。
    そのメッセージも、デートでの展開とかよくあるんだけど、どこかこの作者らしさがあってとても良かったです。

    セキララにキスも良かったし、次の作品が楽しみです。

  • 宮武くんがいい。こんな激甘なイケメンの先輩いたら落ちるよね。なんでも軽く聞こえちゃうのは難しいところだけど。それより主人公の十和子が素直になれない上に言葉がきつめで最初見ててイライラしてしまった。でもそれもだんだん慣れてきて、宮武くんの過去話聞いてるあたりの、じゃあチューしましょうかのくだりで笑ってしまった。唐突。あんな軽そうにケロッと好きとか可愛いとか言うのにたまに見せる照れ顔の宮武くんが良かった。でも彼女に宮武くんて呼ばれるのどうなんだろ。本名じゃないんでしょ、気にならないのかな。

  • 【王道】
    ではありますが、みやたけくん設定が女性寄り?
    タイトル&表紙買いです^^
    タイトルのつけ方、面白い作家さんだなって。

  • 素直になれない女の子とひたすらに優しい男子、キュンキュンしすぎる。はずかしい

  • 【あらすじ】
    要領の良すぎる兄へのコンプレックスからイライラしている十和子(とわこ)。彼女の前にある日、兄の友達の宮武(みやたけ)が現れ、何かにつけてかまってくるように。最初はうっとうしいと思っていた十和子だけど……!? こんな甘いこと、言われたーい。宮武くんにハマる女子続出。超甘男子×ツンツン女子のフレッシュ甘辛LOVEストーリー!

    【感想】
    すごくハラハラドキドキした。十和が素直になれないところ。それでも宮武先輩は変わらずに接してくれるところ。それがすごく共感できた。わたしも、大好きなひとには、もっと素直になって、もっと想いをたくさん伝えて、もっと近くにいられるようになりたいなって思った。

  • 顔の描き分けがなぁ。。あと十和ちゃん、私苦手やわ。こう、なんていうか同じクラスになってもカラオケとか昼ご飯とか無理やわ。宮武くんは器が大きすぎて、逆に将来が心配なタイプ。というわけで、私には合わない漫画でした。

  • 宮武くんいいですねー。
    そして2人とも全てに初々しくてかわいい。
    すっごくホコホコする作品

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著者プロフィール

芥文絵(あくた ふみえ)
神奈川県出身
2011年、つぼみVol.12(芳文社)で「私の愛する河野さん」でデビュー。新書館の百合アンソロジー「ひらり、」Vol.9に掲載された「妹ができました」が2012年GLコミック大賞準グランプリを受賞。2015年、初単行本「みやたけミラクル」(講談社)を刊行。さらに同年、百合短編集「妹ができました」(新書館)が発売。また、監修作に「マンガ家と作る背景イラスト集〈教室〉」(新書館)がある。現在は月刊「デザート」で、美術予備校を舞台にした青春ラブストーリー「セキララにキス」を好評連載中。

「2019年 『セキララにキス(9)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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