ライアー×ライアー(8) (KC デザート)

  • 講談社
3.98
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063658514

作品紹介・あらすじ

高槻湊22歳。友達の高校時代の制服で変身中、義理の弟・透に別人として惚れられてしまいつきあっていたが、真相を話そうとした矢先「姉を愛している」と告白され、結局カミングアウトできないまま別れてしまう。お互いに「好き」なのに、きょうだいだからこそすれ違ってばかりで…!?話題沸騰! 二重恋愛コメディー第8巻!

感想・レビュー・書評

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  • うはぁ。透はかなり、こじらせちゃってますねー。
    湊と透は普通のカップルになれるのか?
    あとは、湊の「嘘」が、透の長年の苦しみを解放してくれるものとなることを願うばかりです。

  • 自分の幸せを考えない透を幸せにするために決死の告白をした湊だけど、今まで嘘を吐いてきた報いか信じてもらえないどころか避けられるという…湊の告白によく言ったとは思ったものの、もしかしたら流されて終わるかもなとちょっと思ってたら、信じてもらえないパターンだった…^^ まあ、よく考えたら仕方ないのだけど、透の回想切なすぎる… (´;ω;`)ていうか、予想外に純真で戸惑うわwあれだけ女とっかえひっかえで、みなにもキスだの何だのしといて、湊に何もしない自信がないとか、取り返しのつかないことしそうとかの内容が「強引に手を繋ぐ」って…w仕舞いには「聖域」てwこじらせすぎてて笑ったw女とっかえひっかえさえ、自棄になったのと、湊に手を出せない代わりに他で発散してるのかと思ってたら、湊が自分みたいな男に引っかからないための悪い見本としてだったとか…湊のこと好きすぎ(^q^)どうしようもなく湊に嫌われちゃっても側にいたくて大学まで追いかけて、そんなのでよくいい人と幸せになってくれれば、なんて言えるよねwなので、報われて良かったと思ったら、ここでみなのケータイが…まだ一波乱ありそうです^^; まあ、あれだけすれ違いまくってた割に、透の衝撃告白並みにあっさりというか、ふわっと付き合いだしたし、透の愛が重すぎて進展しそうにないし、逆にいいきっかけなのでは^^?透が湊の名前を呼べるようになるといいな。

  • カミングアウトしないままきちゃったね〜まずいぞお〜

  •  読了。
     あーなんだかほっこりした巻だったのに。最後の最後にフラグ立ったよ。死亡フラグ?どうなるのかしら。
    ちょっと透が可愛く思えてきたよ。塚口先輩も可愛いままだよ。っつーか、湊わきが甘いんだよ。
    (210109)

  • みなだとか嘘つかなくなってから面白くなってきた。前巻で突然告白した湊どうなるんだろうと思ってたら、まさかの信じてもらえないという。でも透からしたら今まで毛嫌いしてたんだから当然の反応だよね。そしてやっときた透目線での回想。切なかった。どんなに嫌われても少しでも側にいたいくらい好きだったとか。どんどん透のキャラが変わってて面白かった。強引に手を繋ぐってなに。表情に出ない透の些細な違いに気付ける塚口先輩がやっぱいいなって思った。あと地味に桂くんが好き。付き合ってるって聞いた時の反応うけすぎた。仲直りしすぎってうける。そしてここでバレるみなの携帯。ごちゃつくなー。

  • 今やただただひたすら透が可愛いマンガ

  • 透目線キター!
    可愛いけど、ついてない子だわ…。女の子こわい。桂くんが離れなくてよかったねぇ。
    サンクチュアリに闇を感じる。

  • 透の子ども時代の話で泣いた…。
    切ない…。
    この漫画で泣くことになるとは。
    透も湊もピュアゆえにすれ違っちゃったんだよね。

  • ついに判明しましたね!(まぁみんな分かってた)
    続ききになるなぁ

  • ついにお互いの想いを告げ安心。そしてすっかり忘れていたみなの存在。どうなるのだろうか。

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著者プロフィール

『ジャングルはいつもハレのちグゥ』(「月刊少年ガンガン」掲載、第3回エニックス21世紀マンガ大賞準大賞受賞作)でデビュー。
代表作に『ジャングルはいつもハレのちグゥ』(スクウェア・エニックス)、『ライアー×ライアー』(講談社)など。現在『ゆうべはお楽しみでしたね』『ラララ』を「ヤングガンガン」(スクウェア・エニックス)にて、『NとS』を「月刊デザート」(講談社)にて連載中。
青年誌から少女誌まで幅広く活躍。


「2023年 『NとS(7)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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