いじわるキラーチューン(1) (KC デザート)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 46
感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (176ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063659108

作品紹介・あらすじ

姉と2人で営むパン屋が忙しくて、恋もしたことがないこむぎ。ある日、朝帰りする隣のビルのバンドマン・煌人と出会う。いじわる……だけど時々やさしくって甘くなる煌人に、こむぎが胸の奥にしまっていた「女の子」が目覚めて……!? オトナでクールな煌人が、こむぎだけに超甘くって……こんなんじゃ心臓もたないよっ! 大ヒットコミック「世界の端っことあんずジャム」の桐島りら、待望の最新作!!

感想・レビュー・書評

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  • この作者さん前もバンドマンと高校生描いてたけど好きなのかな?今度はパン屋さんの女子高生。家を手伝うために普通の女子高生らしいことができないこむぎと、なんだか闇抱えてそうなバンドマン煌人。煌人がこむぎに惹かれちゃうのはまぁわかったけど、こむぎがエアー電話してるの引いた。ただの独り言にしてはきつい。そんな事しちゃう気持ちもまったく理解できず「えーそれはない」って気持ちが充満しちゃって続き読むの躊躇われた。絵もなんかガタガタに見える。ただ苦手なだけかな?

  • 某雑誌のコーナーでおすすめしていたので、購入。
    こちらの作品が好きな方は読まないで下さい。

    頑張る女子高生は割りとキライじゃないし、応援したくなるんだけど、如何せん絵柄がタイプじゃない。それとご都合主義と思えてしまう(辛口でスイマセン)
    表紙だけじゃ分からなかった。やっぱり通販購入は難しい。
    星は2.5位で。

  • 前作に引き続き、新作も女子高生×バンドマンの話だということは心得ていたけど、キャラメイクまで同じだとは…。今度は主人公もバンドガールなのかな〜とか期待していたのだけれど。またまた家業をがんばるピュア女子に、オトナの男がほだされる感じ。
    でも、彼の気持ちはわかる。いつも本気で、まっすぐで、人を信じてる。そんな人がまぶしくて惚れてしまう気持ちは理解できる。だから、オトナの男が女子高生に落ちるというのはあり得ると思う。

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著者プロフィール

岡山県出身、O型。2007年『キララカクメイ』でデザート新人まんが賞に入賞し、デビュー。代表作は『トレモロレトラ』(全1巻)、『王子様ゲーム』(全1巻)、『世界の端っことあんずジャム』(全6巻)など。激しく胸をえぐるようなライブシーン、女子をキュンキュンさせる強烈な個性の男子キャラが大人気です!!

「2017年 『いじわるキラーチューン(2)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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