龍狼伝(37) (講談社コミックス月刊マガジン)

著者 : 山原義人

• 講談社 (2007年1月17日発売)

作品紹介・あらすじ

中学生の志狼と真澄は、突如現れた竜に”三国志”の世界へと連れ去られた。”竜の子”として歴史に名を刻む二人の運命は！？　話題の新三国志！！

感想・レビュー・書評

[潔さんの感想 · 2023年3月11日]

ほらまた仲達側のキャラは生きてるやん！ええかげんに新キャラにして欲しいわ(^^;

[バニィさんの感想 · 2020年10月6日]

全37巻　中原繚乱編に続く

[天上天下さんの感想 · 2018年1月6日]

完結(中原繚乱編へ続く)

[jyunnnnさんの感想 · 2016年7月2日]

史実にほんの少しスパイスをいれる手法は楽しい。
が、基本的に格闘漫画なのよね。
嫌いじゃないですし続きは読みますし。

[樹 トムさんの感想 · 2007年8月25日]

有名な歴史小説「三国志」ものですね。
気が付いたら、歴史が変わってたのには、驚きましたが（笑）この巻をもって、一区切り、の様子です。主人公の強くなっていく様子はとても楽しいのですが、段々、三国志の登場人物の出番が少なくなって、強さも追いつかなくなってきているのが、これからどうなるのか、気になるのですが…

著者プロフィール

1963年6月24日生まれ。沖縄県那覇市出身。手塚治虫に憧れ、漫画家を志す。大学卒業後に上京し、漫画修業を開始。1992年、第6回月マガチャレンジ大賞にて入選受賞。1993年、「月刊少年マガジン」8月号にてデビュー作『龍狼伝』の連載を開始、第21回講談社漫画賞受賞。2007年4月号より『龍狼伝　中原繚乱編』、2016年8月号より『龍狼伝　王霸立国編』として、現在に至る。

「2023年 『龍狼伝　王霸立国編（9）』 で使われていた紹介文から引用しています。」