ましろのおと(2) (講談社コミックス月刊マガジン)

著者 :
  • 講談社
4.04
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本棚登録 : 1508
感想 : 92
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (216ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063712667

作品紹介・あらすじ

「赤ちゃんと僕」「しゃにむにGO」羅川真里茂が贈る、今一番アツい津軽三味線×青春ストーリー!!
少女漫画界を牽引し続ける作家、羅川真里茂が次に飛び込んだフィールドは少年漫画。テーマは『津軽三味線』。「ずっと描きたかったテーマ」と羅川真里茂が語る、壮大な“自らの音を探す旅”がここに幕を開ける。貴方の音もきっと見つかる。

東京の高校に転入した雪はクラスメイトの前田朱利が「津軽三味線愛好会」を設立しようとしていることを知る。三味線のことは何も知らないのに愛好会を作りたいという朱利が理解できないでいた雪だが、ふいに朱利のケータイから聞き覚えのある旋律が流れる。それは紛れもなく雪の祖父が遺した曲「春暁」のフレーズだった‥‥。羅川真里茂が贈る唯一無二の津軽三味線×青春ストーリー! 「邂逅」と「激動」の第二巻!!

感想・レビュー・書評

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  • やばい。夢中。

  • 高校がメイン舞台になって、友達(?)も出来て、1巻より楽しめた。

    じっちゃんてそんなにすごかったんだとびっくり。
    いずれ雪にはもっとすごい演奏者になってほしい。

    • 猫丸(nyancomaru)さん
      1巻は、レビュー無しですか?
      (6巻の表紙みて、三味線!面白そう~って思ったので遡ってきました)
      1巻は、レビュー無しですか?
      (6巻の表紙みて、三味線!面白そう~って思ったので遡ってきました)
      2012/06/15
    • takanatsuさん
      あ、本当ですね。
      1巻はブクログ始める前に読んだので登録してなかったです。
      1巻から面白いです!
      あ、本当ですね。
      1巻はブクログ始める前に読んだので登録してなかったです。
      1巻から面白いです!
      2012/06/15
    • 猫丸(nyancomaru)さん
      「1巻はブクログ始める前に読んだので」
      巻が出る度に読まれる。理想ですね。
      「1巻はブクログ始める前に読んだので」
      巻が出る度に読まれる。理想ですね。
      2012/06/18
  • どのキャラも結構うざくて好きじゃないけど、お話は引き込まれる。

  • 読了。

  • コミック

  • 拠点が定まり、人が増え…。
    物語のベースが固まった感のある2巻目。
    前田さんのおばあちゃんのお話が
    こんなに早く来るとは思っていなかったけれど、
    ここにハマるべきエピソードだったんだなぁと納得。
    それにしても、登場人物が脇に至るまで
    ここまでみんな印象深い作品は珍しいと思います(@@)。
    先が…!先が気になる!

  • 沢村雪 流されるまま生きる男、って…とても自然で困難な生き方だよなぁ。

  • 「眠るのが怖くない」。すごい。

    いろいろな糸が絡まって、奔流していく。

    津軽三味線は分からないけれど、音の世界のすごさ、難しさ、味わいを感じます。

  • 雪くんがユナさんのこと大切にしてて嬉しい。

  • 2013.12.24

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著者プロフィール

羅川真里茂 青森県出身 代表作に『赤ちゃんと僕』、『しゃにむにGO』など。現在は月刊少年マガジンで『ましろのおと』を連載中。

「2022年 『ましろのおと(31)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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