修羅の門 第弐門(3) (講談社コミックス月刊マガジン)

著者 :
  • 講談社
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感想 : 19
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (216ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063712995

作品紹介・あらすじ

男はかつて九十九の前に立ちふさがり、己の全てを出し切ることなく敗れた。その屈辱と悔恨は消えることなく、四年の月日にわたり男の身体を動かし続ける・・・・!
彼の名は毅波秀明、陸奥を追い求め続け実現したリベンジ・マッチの結末は!?

男はかつて九十九の前に立ち塞がり、己の全てを出し切ることなく敗れた。その屈辱と悔恨は消えることなく、四年の月日にわたり男の体を動かし続ける‥‥。彼の名は毅波秀明、陸奥を追い求め続け実現したリベンジ・マッチの結末は!?

感想・レビュー・書評

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  • ついにマスクを脱いだ「唵」。
    その正体はかつて九十九に挑んで敗れた、「石ころ」こと毅波秀明だった。
    しかし毅波が不破の下で修業し圓明流の技を身につけているとは!
    マスクが外れ視界の悪さと呼吸のし辛さという枷(かせ)から解き放たれた毅波。
    やっと九十九もエンジンかかってきたとこでしょうか?
    中・軽量級ですがバチバチの闘いが展開されます。
    しかし毅波、強くなりましたねぇ~。
    四年の歳月があそこまで辿りつかせるとは。
    北斗戦を再現できているんだからねぇ~。
    決着はやっとこ奥義『虎砲』を出せて九十九の勝ち!
    この時点でも新たな奥義は出ず。いまだリハビリ中ですね。
    山田さんこれからどんな顔みせてくれんだろ?

  • 石ころは硬かったけど、満足したようだ。
    作者も満足したようだ。
    最初から読み直したいな。

  • 対毅波秀明戦終了。
    次は?皇帝?

  • 14年前の伏線完結。毅波秀明の執念が壊れた九十九を甦らせたか!?

  • 「毅波秀明」わかった!
    最初に出てきていきなり倒されたやつだ!
    覚えてないわ!
    つか、
    負けるフラグだ!

    あっさり!
    と、
    言わないが残り1秒で「陸奥九十九」の勝利!

    ひとまず区切って3巻へ!
    皇帝って強いのかしらね?!

  • で、結局、誰?

    まあでも、この何というかねっとりしたかき方は、嫌いじゃないよ。
    昔より、濃いめになっている?

  • 九十九vsキバ 決着!

    昔の修羅の門を知らないと
    そもそもキバって誰?
    ってことになること必至!

    だが知ってる人には
    こんなに強くなって…頑張ったんだね。
    とジンワリさせること請け合いd( ̄  ̄)

    絵がだいぶ変わって微妙…と思われる人もいるかと思いますが、海皇紀好きの自分としては無問題!

  •  VS石の人巻。化物にただの石ころがバトル敵ながらかっこ良かったです。

  • すべてが謎に包まれたまま少しづつ九十九が復活していく。

    先が気になりすぎる!

  • 毅波さん……やっぱり思い出せなかった。
    まだはじまったところ、って感じですよね。
    九十九がまったく感情を出さなくなって少々寂しい。

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著者プロフィール

8月17日生まれ。広島県三原市出身。代表作に『修羅の門』『修羅の門 第弐門』『陸奥圓明流外伝 修羅の刻』『海皇紀』『龍帥の翼 史記・留侯世家異伝』がある。1990年、『修羅の門』で第14回講談社漫画賞受賞。趣味は草野球。

「2023年 『陸奥圓明流異界伝 修羅の紋 ムツさんはチョー強い?!(7)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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