修羅の門異伝 ふでかげ(2) (講談社コミックス月刊マガジン)

著者 : 飛永宏之 川原正敏

• 講談社 (2011年12月16日発売)

作品紹介・あらすじ

「笑って国立に立つ」。後藤さつかの父とかわした約束を果たすため、小早川拳将は日本に帰って来た。私立浮城学園高校に入学した拳将だが、サッカー部の方針が気に入らず、自ら入部を断ってしまう。途切れてしまった国立への道筋、だが拳将は諦めていなかった！　草サッカーチームを作り、天皇杯から国立競技場を目指すというのだ!?　その手始めとして拳将が目をつけたのは、元日本代表・陶秀明。彼を口説くため拳将がピッチに立つ!!

「笑って国立に立つ」。後藤さつかの父とかわした約束を果たすため小早川拳将は日本に帰って来た。私立浮城学園高校に入学した拳将だが、サッカー部の方針が気に入らず、自ら入部を断ってしまう。途切れてしまった国立への道筋、だが拳将は諦めていなかった！　草サッカーチームを作り、天皇杯から国立競技場を目指すというのだ!?　その手始めとして拳将が目をつけたのは、元日本代表・陶秀明。彼を口説くため拳将がピッチに!!

感想・レビュー・書評

[saga-refさんの感想 · 2015年2月27日]

拳将の実力の一端が見られたがスゴいね。サッカー漫画は動きを表現するのが難しい。拳将の相手を抜き去る動きを大胆に省略するカットが良い。時々入るギャグ「指を指すな」に思わず笑ってしまった。タイトルの脇のサッカーボールの意匠はＵＥＦＡチャンピオンズリーグの☆だろう。天皇杯を目指すのであれば桜のほうがよかったな。

[0speedさんの感想 · 2013年11月27日]

とりあえず２巻まで買って読んだけど、次も読みます！

[りんさんの感想 · 2012年5月6日]

なかなかのスローペースです。
これ、このまま、まじめにかいていったら、海皇紀なみの長丁場になるのでは？

サッカーという題材が、わたしにとっては微妙です*1が、まあ、面白いです。

[kose123さんの感想 · 2012年3月18日]

今までになかったタイプのサッカー漫画。「修羅の門」みたいな格闘系のサッカー漫画か？
月刊マガジン隔月なのでなかなか話が進まなくてもどかしい。

[隼さんの感想 · 2012年1月26日]

TSUTAYAレンタル

[doragonsさんの感想 · 2012年1月5日]

今後、どう展開していくのか。天皇杯県予選を勝って全国大会行くであろうことまでは予想というか、当然の展開と思われますが。

[shimikkeさんの感想 · 2011年12月23日]

舞台になっている三原市は担当していたことがある。地元の人はうれしいだろうな～。きっと国立へ上がってくるだろうけど、すんなりともいかないんだろうな～。

[nayuさんの感想 · 2011年12月18日]

相も変わらず川原節満載。地味にワクワクする。小刻みに身震いする。そんな感じ。

[yanbararuさんの感想 · 2011年12月17日]

うわぁ。ついに修羅の門をスルーして、こっち買うてしもた。。。

まだ監督１＋サポーター１＋選手８。
先は長い…か。

著者プロフィール

漫画家。1999年12月、月刊少年マガジン『ホワイトアウト』漫画作画でデビュー。

「2022年 『マンガでわかる　世界でただひとつの株式投資入門』 で使われていた紹介文から引用しています。」