ましろのおと(5) (講談社コミックス月刊マガジン)

著者 :
  • 講談社
4.03
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本棚登録 : 1119
感想 : 91
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063713169

作品紹介・あらすじ

「赤ちゃんと僕」「しゃにむにGO」羅川真里茂が贈る、今一番アツい津軽三味線×青春ストーリー!!
少女漫画界を牽引し続ける作家、羅川真里茂が次に飛び込んだフィールドは少年漫画。テーマは『津軽三味線』。「ずっと描きたかったテーマ」と羅川真里茂が語る、壮大な“自らの音を探す旅”がここに幕を開ける。貴方の音もきっと見つかる。

津軽三味線甲子園、開幕!!!!!団体戦に出場する雪たちの前に全国の強豪が立ちはだかる!遂に開幕した津軽三味線甲子園「松吾郎杯」!! 福岡チームや大阪チーム……そして田沼舞率いる、青森チームなど全国から集った猛者たちはどんな演奏を見せるのか。そして、不安が残る中、刻一刻と雪たちの出番が迫り……!?このマンガがすごい! 2012 オトコ編 第3位

感想・レビュー・書評

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  • 団体戦スタート。
    ライバルチームの演奏がそれぞれ個性的で面白い。

    田沼くんが人懐っこいのにびっくり。
    あの笑みは何だ?
    ちょっと怖い。

    ようやく梅園学園の順番というところで「つづく」になってしまった…ショック‥。
    早く6巻を読みたい。

    • 猫丸(nyancomaru)さん
      この巻だとハッキリ三味線って判るのに見逃してました。
      津軽の情熱的な演奏も素敵ですが、沖縄琉球の気だるい感じの三線も好きです。
      この巻だとハッキリ三味線って判るのに見逃してました。
      津軽の情熱的な演奏も素敵ですが、沖縄琉球の気だるい感じの三線も好きです。
      2012/06/15
    • takanatsuさん
      nyancomaruさんは三味線もお好きなんですね。
      私はこの漫画を読むまでは、たまにテレビで聴いて「すごいなぁ」って言ってるくらいでした...
      nyancomaruさんは三味線もお好きなんですね。
      私はこの漫画を読むまでは、たまにテレビで聴いて「すごいなぁ」って言ってるくらいでした。
      でも6巻読んで、自分でも弾きたいかもなんて思ったり…、影響受け過ぎだなぁと自分でも呆れますが…。

      あまり関係ないですが、カンカラ三線(だったはず)を修学旅行で作った思い出があります。
      2012/06/15
    • 猫丸(nyancomaru)さん
      「自分でも弾きたいかもなんて思ったり」
      判ります。
      私は聴くだけですが、弾けたらスカっとしそうだなぁ~と思いながら聴いています。
      「自分でも弾きたいかもなんて思ったり」
      判ります。
      私は聴くだけですが、弾けたらスカっとしそうだなぁ~と思いながら聴いています。
      2012/06/18
  • 通常版で買ったんだけど、CDつき特装版で買えばよかったかも……。どんな曲なのか、今回は読んでいるうちに聞いてみたくなってしまったので。

  • 何だかすご〜く三味線弾きたい

  • 名人の孫が初めての仲間と奏でる三味線の青春。

    4、5巻と読む。
    実に良い。
    音楽の漫画というのは、良くできた時の時の高揚感が読者にも響くようだ。
    青春ストーリーとしても、仲間が一つの目標に向けて真剣に当たることで、それぞれの迷いや葛藤にも向き合うことになり、それが主人公の独特の孤独にも絡んで、深みを出している。
    少年誌5巻で、これぐらいの展開になっているのは、最近では早いぐらいで、そのグルーブにも惹かれる。

    6巻はついに団体戦の演奏で、どうなるかとても楽しみだ。

  • 結ちゃん好きだよ。シュリのほうが嫌い。

  • 20120117読了

    松吾郎杯へ向けて練習・合宿
    啓子先生チャラいけどうまく大俵ヒロシと生徒たちをつないでいるあたり、実はできる!!好感。
    「津軽三味線は津軽を超えた だから津軽を知らなくても弾ける ただ音を築き上げてきた先人への敬いをもってほしい」

    松吾郎杯スタート!(団体戦)
    他行新キャラ続々登場
    総一があほの子でかわいい。感想を駄菓子で表現て…うまいし(笑)
    結ちゃんの本音は朱利がかわいくて、うらやましくて、嫌いなんじゃなくて、イライラしてしまう。自分が嫌でイライラしちゃう=コンプレックスなんだって。

  • いいところで終わるなあ。演奏以上に思春期の感情の渦巻きをうまく描いている。

  • マイマイ、テンションたかいなー!! そこがかわいいと思える日はくるのだろうか……

  • 津軽三味線甲子園、開幕。ライバル達のキャラ紹介とその演奏シーン・・・迫力でした。CD付特装版を買えばよかったと激しく後悔。聞きながら読みたかった〜。

  • 朱利、結、海人
    幼馴染3人がかわいすぎてもう_(:3 」∠)_
    次の巻、梅園学園本番だ
    ドキドキ

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著者プロフィール

羅川真里茂 青森県出身 代表作に『赤ちゃんと僕』、『しゃにむにGO』など。現在は月刊少年マガジンで『ましろのおと』を連載中。

「2022年 『ましろのおと(31)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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