ボールルームへようこそ(2) (講談社コミックス月刊マガジン)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 1327
感想 : 56
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063713398

作品紹介・あらすじ

平凡な中学生、富士田多々良は何の目標も見出せず、無為な日々を過ごしていた。そんなある日、不良に絡まれているところを謎の男に助けられる。男が多々良を連れて行った先はなんと、社交ダンスの教室!同じ学校に通うダンサーの女の子、花岡雫や、そのパートナーで天才ダンサーの兵藤清春らに触発されながら多々良のダンススポーツにかける青春が幕を上げる!!

感想・レビュー・書評

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  • 多々良にパートナーの予感?穏やかだったストーリーが動きはじめて3巻からはますます面白くなってきそう

  • 一巻の時も思いましたが、とにかくダンスシーンの熱さが凄いです。特にこの巻では兵頭のタンゴ、こちらも手に汗握る気持ちで読んでました…!
    続いて赤城兄妹の登場、臨時とはいえ妹の真子と組んでダンサーとして成長をみせる多々良。早くも次なる試合「天平杯」へ向けて一皮むけた感があります、これは次巻が楽しみ~。

  • 平凡で気弱な男子中学生がプロのダンサーと偶然知り合ったことから社交ダンスに打ち込んでいく話。実はダンサーとしてものすごい才能を秘めていた主人公。

  • ライバル登場で、そのライバルからも実力が大きく開いていながらもライバルと認定される。
    突然のアクシデントで、印象づけながらも失敗、
    そこで通常ならざる才能の片鱗を見せる。
    うーん、王道少年漫画!
    頑張れっ!って応援したくなる。

    そして主人公の多々良くんが目がいい理由の一遍が表されたり。
    段々いろんなことがハッキリしてきてます。

    にしても仙石さん、いい味出してます。
    こういう人は大好きだ。
    1巻の一万円ネタ、たまりません(笑)

  • 話題作ということで手を取ってみた1巻は、お約束の域を一歩も出ない器用な仕上がりでしかなく、正直がっかりした。この巻からは、火がついた、面白いと思えた。

    富士田多々良の才能の片鱗と極端な状況に触れることで兵藤清春が内なる激情を呼び起こし殻を破るに至る流れが実に手に汗握らされる。

  • 火着くよね。
    私にも着きそう。

  • 兵藤くんは最初無気力天才な感じだったのにダンスが好きでたたらくんをライバル視して本気で踊るのがいいよね。
    まこちゃん可愛い

  • なんという、むちゃぶり!(笑)初めての舞台が入れ替わりで、だなんて〜しかし、度胸はすわってるのかもね。まこちゃん可愛いなぁ。兄貴はなんかムカツクけども。さて、兵頭くんの怪我も今後の動向も気になるところ。

  • 二巻。ダンスシーンが華麗というより力強い。
    ダンスがなんか格闘技みたいで面白いです(笑)

  • ふぉろわさんのいってた、がじゅまこ理解。
    がじゅまこって単語で沖縄連想してたけど、グンマーとな!
    まこちゃんかわいいです!し、しずくも兵藤くんもかっこいいです!
    たたらのかっこよさがどんどん増していきますね(*´▽`*)

  • 第2巻。兵藤の替え玉として初舞台を踏んだ多々良。
    新たなライバルの登場に、パートナーの登場。そして多々良の成長と目がはなせない展開です。

  • 九重君の本 読了

    むちゃって言う単語しってます?

  • 漫画にも躍動感があって伝わってくるし、絵も綺麗だし、結構魅力的なキャラも出てくるしで、なかなか面白い漫画だった。とりあえずお試しで最初の2巻を読んでみたけど、今後の展開も気になる。

  • 「多々良」は「雫」と「清春」の変わりに試合にでることに。
    なんでか、
    天才か、
    「多々良」は「清春」の振り付けで踊れる!
    この天才の理由はなんだ?!
    もしかしておばあちゃん?

    良い意味でも悪い意味でも「多々良」に感化された「清春」は、
    初めてのダンサーズハイで最高のダンスを披露するが、
    足のケガというか、
    替え玉でリタイアなう。

    「清春」は小休止。
    その間を縫って「賀寿(がじゅ)」と「真子」の兄妹が登場!

    「雫」x「賀寿」
    と、
    「多々良」x「真子」で勝負!

    ・・・。
    つか「真子」ちゃん中学2年生。
    携帯もってないか。。。
    つか、
    「多々良」も持ってないのか。

    ちょっと家電でって新鮮!

  • 危機。

    そして問われる真価。
    いよいよ本格的に動き出した感がある。

    何はともあれ、続きが気になる展開が次々と。
    完成度の高さは前巻と同等。

    社交ダンスの世界に魅せられていく。

  • 「許せるか、このほざきを」って。くぅ~~これはたまらん。たぶんこの人はストーリー、話作りではなく「漫画」を描くのが上手いのだろう。絵力、とでも言おうか。登場人物の心情、ダンスシーンのスピード感、迫力、様々なものを実に力強く1ページ1ページに表現している。だからわりと都合の良い話の展開も気にならない。熱い

  • 競技ダンスを踊るときのカップルって重要なんだね。

  • たたらくんなぜか試合デビュー。
    たたらくんがダンスの魅力に取りつかれていった1巻でした。

  • 何だ何だ



    借りた

  • まだ、さわりで素直で良い

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著者プロフィール

群馬県前橋市出身、2009年「隣の肖像」で月マガ新人賞受賞。同作品で月刊少年マガジン増刊「月マガGREAT」にてデビュー。2011年『ボールルームヘようこそ」で連載開始。

「2022年 『ボールルームへようこそ(12)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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