ましろのおと(8) (講談社コミックス月刊マガジン)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 855
感想 : 45
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (200ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063713718

作品紹介・あらすじ

天才、田沼総一の演奏を受け、万雷の拍手に満たされる津軽三味線甲子園「松吾郎杯」!その演奏を聴いた雪の心には今まで感じたことの無い思いがこみ上げる。全ての演奏が終わり、遂に運命の結果発表へ――。そして物語は新章へと続く!

天才、田沼総一の演奏を受け、万雷の拍手に満たされる津軽三味線甲子園「松吾郎杯」!その演奏を聴いた雪の心には今まで感じたことの無い思いがこみ上げる。全ての演奏が終わり、遂に運命の結果発表へ――。そして物語は新章へと続く!

感想・レビュー・書評

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  • まさかの展開!

    いや、竹千代さんのところには行くと思ってたけど…
    雪はどんな風になっていくんだろう?
    続きがすごく楽しみ。

    前田さん達のこれからも描いてくれるといいな…
    前田さんの「好き」に対して雪が見せた笑顔は、8巻までで1番の笑顔だ。
    それはとても嬉しいんだけど、前田さんの気持ち分かってないよ!雪!

  • すごい毒親持ちだよね、雪は。

  • あー三味線〜習いたい。

  • 転機。
    大会終了を機に、事態は大きく変わり始める。
    それぞれの道を求め、それぞれの想いに沿い。
    彼ら彼女らがまた集うときは来るのか。
    そのときみんなはどうなっているのか。
    次の展開が楽しみです。
    …それにしても桜ちゃんいいキャラクターだなぁ!

  • 音への求道が、自立の物語に。ますます目が離せない。

  • ちょっと時間がたって忘れてしまっているこの漫画の世界。
    思い出すのに時間がかかりました。本編では真白が三味線とちゃんと向き合って活動しようとする意気込みがビシビシと感じます。
    自分にとって何が一番なのか。それがわかる高校生ってすごいです。

  • その心意気や良し!と言いたいところだけど。
    高卒の資格ぐらいはあった方が…と老婆心で思ってしまいます。
    ビジュアルは良いので若いことが売りになるかもしれませんが。
    でも好きで演奏するのと職業としてお金をもらって演奏することは違うし…。
    聴衆のウケを狙える?
    三味線だけで生活費を稼げるのかな?
    たぶんそういうことをこれから経験していくのでしょうね。

  • 次の展開への過渡期の巻。ちゃっちゃとトンネルを抜けてしまったら、芸術家の修業にならないだろうが、心情としては、早いとこ壁をぶち破ってほしい。

  • 以下続刊。

  • 7巻8巻を一気読み。色んな人に出会って成長して、サヨナラしてまた違うステージへと進んで行く雪。ちゃんと絆が続いていけばいいなぁと思います。

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著者プロフィール

羅川真里茂 青森県出身 代表作に『赤ちゃんと僕』、『しゃにむにGO』など。現在は月刊少年マガジンで『ましろのおと』を連載中。

「2022年 『ましろのおと(31)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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