- Amazon.co.jp ・マンガ (200ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063714111
作品紹介・あらすじ
「赤ちゃんと僕」「しゃにむにGO」羅川真里茂が贈る、今一番アツい津軽三味線×青春ストーリー!!
少女漫画界を牽引し続ける作家、羅川真里茂が次に飛び込んだフィールドは少年漫画。テーマは『津軽三味線』。「ずっと描きたかったテーマ」と羅川真里茂が語る、壮大な“自らの音を探す旅”がここに幕を開ける。貴方の音もきっと見つかる。
"他人の唄に合わせること"が出来ず、自分の音に迷い続ける雪。はたして、その暗闇から抜け出すことはできるのか!? そして、「竹の華」に、かつて雪と競い合った奏者が仲間入り!? ――試練と再起の第10巻
感想・レビュー・書評
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梶君が絡んできた。
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もはや後戻り出来ないんだね
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深いナー。音の世界は。金城さんに合わせる場面。梶くんの再登場。ぐいぐいくる。
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雪は合わせ方がわからないのかな?自分だけで弾く方法しか知らないみたいな?でも、最後のやつのアップテンポはかっこよかった!歌う人の状況も確認できるようになったんだ。
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登録番号:11023 分類番号:726.1ラ(10)
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もう高校編には戻らないんだろうけど、まだ今のこの、商売三味線編には馴染めない感じ。この経験を通して、より偉大な演奏家になっていくとは思うけど、臨場感溢れるエキサイティングな演奏シーンの描写を、どうしても求めてしまいます。
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居酒屋民謡での修行話。
相変わらず雪くん、悩んでおります。
天才ならでは、の悩み?
マニさんの伴奏を引き受けたが、
歌い手に合わせる伴奏が出来ない…。
逆に歌い手さんが雪くんに合わせてしまう悪循環。
大河さん等の良い先輩・仲間に囲まれて、
次巻では飛躍しますように!
しかし音楽系のマンガや小説は
映像化して欲しいなぁ、
やっぱり生で音楽を聞きたい! -
今回は音楽性のお話。
合奏というのは個人個人がうまいだけじゃなくて、人に合わせるのも大事で、合わせすぎるのもダメ。
難しいです。 -
外で待たせすぎ!
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雪がふびんで、ちょっと…ついていけなくなってきたかも…と思っていた頃。モヤモヤーっとしてたからねぇ。
しかしついに、大河からアドバイスをもらって、
イベントで麻仁の唄の伴奏をして、観客の拍手をうけて、久しぶりに気持ちいい気分になる。
相手のことを思って伴奏する、って大事なのねー。さて今後どうなることやら。