修羅の門 第弐門(13) (講談社コミックス月刊マガジン)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 183
感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (212ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063714296

作品紹介・あらすじ

累計部数2500万部!格闘漫画の金字塔が14年ぶりの復活!!

南米のジャングルに姿を消して三年‥陸奥九十九が帰ってきた! 今度の主戦場は総合格闘技「兵」のリング。一部の記憶を失い「壊れた」九十九は、進化した格闘家達を相手に‥勝ち続けることが出来るのか!?

TSF最後の砦、ジム・ライアンを雷の一撃で破壊! THE APEX準決勝第一試合は、陸奥九十九が勝利した。第二試合は、飛田高明vs.姜子牙。初戦で古傷の膝を痛め、ダメージも残る飛田。対する姜子牙は、全くの無傷。戦前の予想では、姜子牙の圧倒的優位‥だが、勝利を諦めない飛田は、極限の一手に打って出る!?

感想・レビュー・書評

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  • 飛田対姜子牙。ミルコ対高田の試合思い出しました。右足だっけ?骨折してしまって、グランド引き込もうとして膠着し続けた試合。
    高田のリミットが外れてなかったですね、あの試合は。

    1チャンスにかけた飛田ですが、格が違ったということですかね。試合にも勝負にも負けてしまいましたから。
    やはり九十九と戦ってほしかったですね。

    さ、残すは決勝です。

  • まあ、手負いの飛田と姜子牙じゃあなあと思ってましたよ。(そりゃそうでしょ)
    ところが、飛田のベストバウト!結果に結びつかなかったとしても、こういった、勝つための戦略って素敵だよ。派手に玉砕して名誉を守るよりも、最期までか地に行くのって素敵だよ!(勝手なファンの手のひら返しの連続はまあ自分を見てるようでこっぱずかしかったけどな)

  • 「飛田」vs「姜子牙」は残念。。。
    「飛田」は個人的にかっこわるすぎや!
    無理。
    次巻で「陸奥九十九」vs「姜子牙」やから楽しみ!

  • 決勝前の総集編でした。

  • いよいよ決勝戦・・・
    記憶というキーワードがある限り、結果は見え見え。
    さて何処まで記憶が蘇るのか??

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著者プロフィール

8月17日生まれ。広島県三原市出身。代表作に『修羅の門』『修羅の門 第弐門』『陸奥圓明流外伝 修羅の刻』『海皇紀』『龍帥の翼 史記・留侯世家異伝』がある。1990年、『修羅の門』で第14回講談社漫画賞受賞。趣味は草野球。

「2023年 『陸奥圓明流異界伝 修羅の紋 ムツさんはチョー強い?!(7)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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