DEAR BOYS ACT3(17) (講談社コミックス月刊マガジン)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 77
感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063714418

作品紹介・あらすじ

DEAR BOYSシリーズ、いよいよ頂点を目指す『ACT3』へ! インターハイ準決勝そして決勝、因縁のライバル、成田中央、そして天童寺を相手に、瑞穂は頂点に登り詰めることができるのか!?

インターハイ決勝戦、瑞穂対天童寺。第4クォーター残り7分――4点差を追う瑞穂だが、チームファールは4つ、高階の個人ファールも4つとなってしまうのだった。高校No.1ポイントガード・沢登の策により、ルールの網に絡め取られてしまった瑞穂。天童寺のエース・如月のマッチアップに高階は体を張るしかない。しかし、ファール5つ目となれば退場に‥‥。瑞穂がとった選択とは!?

感想・レビュー・書評

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  • 歴史には優勝したチームの名前しか残らない。結果がすべて、という親父哀川の言葉です。正論だけど、その前の暴言のせいで素直に受け取れはしないよなぁ。
    一番の悪役ですからね。

    哀川と如月のエース対決となった4thクォーター。タイマンで守る哀川というのは初めてですか。

  • 登録番号:11468 分類番号:726.1ヤ(17)

  • 本作をずっと追いかけてる人、もうさすがに少なくなってしまってるのかな。如月の回想シーンで“昨年度の”インターハイっていうのが分かって、これだけの超大作なのに、作中ではまだ一年も経っていない、ってのが衝撃的だったけど(笑)歳を取ったり、趣味が変わったりで、いったん本作から離れている人でも、是非この天童寺戦は読んで欲しいって思えるくらい、充実の内容だと思います。試合が全然進まんけど、決着を見るのが怖いくらい、圧巻の展開。

  • この巻を読んで天童寺応援したくなった。

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著者プロフィール

1967年生まれ。新潟県出身。1987年「月刊少年マガジン」にて『2人におまかせ』でデビュー。
1989年より同誌にて『DEAR BOYS』を連載開始。1996年から2004年まで『G-taste』を連載(ミスターマガジン~ヤングマガジンUppers)。
『DEAR BOYS』は、番外編『DEAR BOYS THE EARLY DAYS』を挟み、1997年より『DEAR BOYS ACTII』、2009年より『DEAR BOYS ACT3』、2016年より『DEAR BOYS OVER TIME』を2017年2月号まで連載。
6月号から2018年8月号まで『トキワボウルの女神さま』を連載後、11月号より『ACT4』を現在、連載中。
『DEAR BOYS』はシリーズ累計売上が4,500万部を超え、2007年には『DEAR BOYS ACTII』で、第31回『講談社漫画賞』少年部門を受賞。

「2023年 『DEAR BOYS ACT4(14)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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