ボールルームへようこそ(8) (講談社コミックス月刊マガジン)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 771
感想 : 35
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (200ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063714685

作品紹介・あらすじ

多々良と千夏は師であるマリサに誘われ
軽井沢での合同練習に参加。だが、二人の関係は
悪化の一途を辿る。
そんな多々良の不安を余所に合宿明けにはマリサから
「優勝」を義務付けられている都民大会A級戦が幕を上げる!

多々良と千夏は師であるマリサに誘われ軽井沢での合同練習に参加。だが、二人の関係は悪化の一途を辿る。そんな多々良の不安を余所に合宿明けにはマリサから「優勝」を義務付けられている都民大会A級戦が幕を上げる!

感想・レビュー・書評

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  • 発売が延びて延びて、待ちに待った続刊。多々良とちーちゃんは相変わらず衝突気味で、でも清春曰く、あれは議論だと。衝突だけでギスギスしてたら後半でのあの演技はないはず!2人が本気で向き合う覚悟が出来たからこその衝突。気の強いちーちゃんに良い意味で影響を受けて多々良も成長してる。騎手も馬もどっちも制御不能で、バランスを保てる辺り、一人一人のポテンシャルの高さと可能性の幅広さが垣間見える内容。中盤まで2人のギスギスした雰囲気にヤキモキするけど(笑)そんな中、一緒に合宿してるガジュとマコに癒された。あとお風呂の回、笑った〜!!

  • こんなに「気持ち悪い」がゾクゾクする言葉なシーンもないですね、こんなところで「続く」かよ!

    そんで、しばらく出てなかった気はしてたけど、月刊連載でさらに飛び飛びなの……?

  •  たたらと千夏は激しいバトルを繰り広げていますが、二人とも全力でぶつかり合う覚悟が決まったようです。本の最後にも描かれていますが二人が一体になる踊りが楽しみです。

  • 一年待った甲斐があった!温泉ゴチ。いまさらながらダンスも型があって、そこに気持ちのっけて(しかも相手分も)完成させるんだよね、と。

  • たたらにウズウズしながら読み進めた最後に身震いするような描写すごく面白い。
    清春の笑いが映える巻だった。

  • 温泉回ではニヤニヤが止まらない(笑)それぞれの性格もあるし、いい面も悪い面もあるけど、登場人物全てが魅力的なのよね。多々良とちーちゃんの合宿はとりあえずカップル練するまでには戻ったけど、戻っただけで相変わらず仲は悪い!?清春曰く、あれは議論だと。なるほどね。そんな清春はマッパで鏡の前で練習せんでください。がじゅくんも多々良と清春と両方にツッコミいれるの大変やし(笑)さて、試合にエントリーし、始まったわけだけど激しいわ。外野も激しいわ(笑)中華料理屋のおやじのせいで一部観客がカオス(笑)

  • アニメの続きが気になって仕方なくて、つい買ってしまいました! でも、9巻までしか出てないのですね><、 アニメではどこまでやるのかなぁ。続きが気になります~。

  • 戦いたいんじゃなくて、印象に残りたい。

  • いや~ほんとにすごく面白い!
    ちーちゃんとたたらのぶつかり合いながら成長していく感じいい!
    そしてやっぱり絵がすごく上手くて、それでいてとても読みやすいのが最高。

    休載されてるようで‥
    事情はわからないけれどちゃんと再開されるといいなぁと本当に本当に願っております。
    今めっちゃいいとこ!

  • 6〜8巻まで。パートナー本位のダンスが出来るのは多々良の良い資質だけど、やっぱりリーダーはしっかりしていなければ。
    パートナーを得て、プロ仕様のレッスンを基礎から受けることに。しかし新パートナーの千夏とは気が合わない、ダンスもバラバラ。カップル存続を賭けた重要な大会で、多々良はじゃじゃ馬・千夏を乗りこなすリードができるのか⁇
    …すごく気になるところで終わってます。休載中って本当ですか…?

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著者プロフィール

群馬県前橋市出身、2009年「隣の肖像」で月マガ新人賞受賞。同作品で月刊少年マガジン増刊「月マガGREAT」にてデビュー。2011年『ボールルームヘようこそ」で連載開始。

「2022年 『ボールルームへようこそ(12)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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