ドラゴン桜(6) (モーニング KC)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 501
感想 : 12
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (232ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063724080

作品紹介・あらすじ

おバカが集まる龍山高校が、倒産の危機。債権整理するためにやってきた弁護士・桜木は、急に気を変えて、一年以内に東大合格者を出して、学校を超進学校化して有名にし、再建することにした。桜木自らが、特別進学クラスの担任となり、集まった水野と矢島の二人を教える。伝説の数学教師・柳、英語の川口、国語の芥山、理科の阿院と個性的で強力な教師陣集まった。それぞれの教師が教える勉強法は、ユニークで効果的なものばかり。受験生必読の東大合格請負漫画!!
第29回講談社漫画賞 一般部門受賞作品

感想・レビュー・書評

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  • この本で学べることは

    ・教師の視線

    ・東大について

    ・東大の試験で、でる2つの理科の試験は、地学と物理

    です

  • 講師にさせられた生徒が年下の生徒とやるトランプ勝負のシーンに感動。すぐに子供とやりたいと思います。

  • 競争とは結局自分との闘い

  • なんとか1年生への特別講義終了。
    なるほど……トランプは面白い。

    それから競争とは、とか、東大のいわれとか、なかなかタメになる話が多い。
    教育とは、何が大事で東大が作られたのか……そこまでは考えたことが無かったからこそ、面白い。

  • 水野と矢島は、1年生の特進クラスで教師として授業をする体験を通して、自分自身を見直すきっかけを得ることになります。また、桜木は特進クラスの生徒たちを連れて実際に東大に足を運び、働きバチの理論について説明をおこないます。

    その後、1学期の中間テストがおこなわれ、水野も矢島もそれぞれの家の事情を抱えながら、学年1位の成績をかけて切磋琢磨します。

    ストーリー的にはちょっと停滞感が漂い始めてきたような感じもあります。

  • マンガZEROで読んだ。

  • まあ、物語というのは、すべからく宗教的な物であるのかもしれませんが。
    こういう、とんとん拍子の物語は、特にそれが強く感じます。

    おもしろいんだけどね。
    流されてはいけないと思う自分もいます。

  • <07/6/2〜3>

  • '06-5-6読了

  • ぜんぜん意味がわからないのでコメントいえません by娘

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著者プロフィール

1958年生まれ、岩手県北上市出身。明治大学政治経済学部卒業。
代表作に『ドラゴン桜』『インベスターZ』『エンゼルバンク』『クロカン』『砂の栄冠』など。
『ドラゴン桜』で2005年第29回講談社漫画賞、平成17年度文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞を受賞。
現在、「モーニング」にて『ドラゴン桜2』を連載中。

「2023年 『アルキメデスの大戦(32)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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