バガボンド(21)(モーニングKC)

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著者 : 井上雄彦
制作 : 吉川 英治 
  • 講談社 (2005年9月21日発売)
  • Amazon.co.jp ・マンガ (214ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063724646

バガボンド(21)(モーニングKC)の感想・レビュー・書評

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  • 京都の街中に、宮本武蔵と吉岡伝七郎の決闘がおこなわれることを告げる、一枚の立て札が登場します。伝七郎は、門下生たちを相手に決闘へ向けての稽古に打ち込み、一方の武蔵は、京の外れでおのれ自身の心を見つめようとします。

    そんな武蔵の前に、伝七郎の兄の清十郎が姿を現わして、弟との決闘を前にした武蔵と一対一の戦いを挑みます。飄々とした姿勢を崩さなかった清十郎が、1年間の修業で大きく成長した武蔵に目を瞠り、みずからの命を懸けた戦いの中に身を捧げます。

  • 戻ってきた武蔵。顔は小次郎より武蔵のほうが好きだな。驚きの「結末の先取り」。そして、そんなタイミングで清十郎と会っちゃうかぁ。

  • 新章開幕。タイトルロゴも一新されました。
    武蔵が吉岡伝七郎と戦う為に、京に戻ってきます。


    ひたすらに人を切りまくる日々とは
    ただ闇雲に戦い一か八かの勝負を生きのびることか。
    偶然の積み重ねでそのすべてに勝ち生き延びることか。
    そんな道のはずがない。それでは続きはしない。
    いずれ疲れ果てる時が来る。
    そしてつまらない奴に斬られて死ぬ。
    俺の剣は正しくなかったと言うことになる。
    勝つべくして勝つ。
    誰が相手でもどんな場所でも勝つべくして勝つ。
    そうなるために人を切りまくる日々がある。
    その境地まで到達したら、戦う前から勝っているなら
    その時は戦いそのものは必要なのか?


    この一連の武蔵のモノローグが非常に印象的でした。
    武蔵の中に無二斎ではなく老先生二人が住み着いている
    という描写がなんだか素敵です。




    前回登場したときには今一計り知れないキャラクターであった
    吉岡清十郎の弟想いなところが描かれ、
    また伝七郎の先生として慕われる姿も描かれ、
    吉岡一門と武蔵との戦いへの様々な感情を煽ります。


    戦いの結末は衝撃です。

  • ところどころ時代錯誤なギャグが入ってくるのが軽さを生んでいて良い!清十郎との戦いのなかでもギャグや軽さが入ってきて、独特の緊張感が生まれていて読んでいて楽しい!絵柄もまた前っぽくなっててタイプ!

  • 時間の密度が、あいかわらずすごく濃いです。
    完結するまで、どれぐらいかかるんだろう。

    吉川英治の「宮本武蔵」は、佐々木小次郎との巌流島で終わるのかな…たしか…。
    ちょっと、読んでみた気にさせるマンガです。

    吉岡一門との因縁の対決。人のからみ方もおもしろいです。

    柳生とは戦わないのかな?

  • 吉岡清十郎もまた愛すべきキャラクター。宮本武蔵、佐々木小次郎、吉岡清十郎、どれも性格も見た目も異なるが、どれも男としてカッコイイ。

  • 久しぶりに武蔵が出て来て暑苦しいと思っちゃいました(笑)でも武蔵は武蔵のまた魅力がある。

  • 武蔵、吉岡清十郎との戦い。幾多の修行を経てもまだ尚迷いの中にいる武蔵がおもしろい。

  • 【資料ID】130609
    【分類】726.1/I55/22

  • ちょっと、話しが緩んできているか。小次郎から武蔵に話しが戻り、人間臭さが鼻につく。

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