刑事が一匹… 1 牙の女王 起の巻 (モーニングKC)

著者 : きたがわ翔

• 講談社 (2005年12月22日発売)

感想・レビュー・書評

[sakebioseさんの感想 · 2016年10月23日]

面白かった。かなり社会派な作品ですね。続きも読もう。

[hidebohさんの感想 · 2015年11月19日]

全巻
警察の裏事情の描写は良いけど、それだけ。
キャラも話もイマイチです

[桃水さんの感想 · 2011年4月15日]

2011/03/28：コミックレンタルにて読了。

[榊さんの感想 · 2008年3月12日]

高円寺大樹は周辺の警察官がサラリーマン化するなか、彼は獅子奮迅の働きをする刑事。被疑者逮捕への執念は異常なまでに凄まじい。それは何故なのか。（全７巻）

大樹の姿がかっこいいです。本当にこんな刑事がいたらいいのにな。
一部暴力シーンや性描写がありますのでご注意を。

[やまださんの感想 · 2007年7月24日]

これはもう…！
あの方は伝説です。

[も。さんの感想 · 2007年2月4日]

痴漢、ストーカー、やくざ、ニート、援助交際と社会的なテーマに即しながら、刑事の様々なジレンマ、「警察組織の」裏金工作、法律の穴をぐいぐい読ませます。主人公はかなりいかつくて情熱屋で不器用ながら、組織としての警察に従わず（だから「刑事が一匹」）人間を知りたいがゆえ、罪を憎むがゆえに犯人を追う刑事。いろいろ勉強になります。かなり感銘を受けました。