特上カバチ!!-カバチタレ2 (9) (モーニングKC)

  • 講談社
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063726145

感想・レビュー・書評

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  • そりゃどっちも大事です。

  • 嫁姑の問題を、嫁側と夫側それぞれ同じ事務所の違う法律家が受任するという厳しいバトルが展開される。

    しかし、ことはますます深刻に。けれども光が見えないわけではない。次巻に続く。

    学んだこと。
    ・離婚前に相手に通告することなく、子どもを引き離すのは、警察などに通報されるとこじれる。
    ・10歳以上のこどもについては、どちらの親に着くかの決定権は子どもにある。

  • 嫁姑の関係は犬も食わなば、法でも食えぬ。

  • 離婚争議問題。
    嫁と姑の折り合いから離婚にというプロセスが丁寧に描かれていて読ませる。
    犬飼矯史のキャラがまたいいですね。情けないけどいかにもありそうな設定です。

    入試問題づくりの舞台裏もちょっと面白い。合宿等確かにこれだけのことをしないと問題はできないのだろう。

  • 読了

  • おもろい。

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著者プロフィール

1972年広島県呉市生まれ。高校を卒業後、設計・製図会社に就職するが「漫画家になる」と社長に宣言し、1年で退職。1996年に、従兄弟・田島隆の紹介により、青木雄二氏と出会い、大阪に出ることを決意。半年間『ナニワ金融道』の作画を手伝う。1998年、処女作『五番街』で「ヤングマガジン」のちばてつや賞入賞。1999年より「モーニング」にて『カバチタレ!』、2005年より同誌にて『特上カバチ!!』、2001年より「イブニング」にて『極悪がんぼ』を連載。2009年9月より『激昂(ブチギレ)がんぼ』を連載。2013年5月より『カバチ!!!』の連載を開始した。大阪府大阪市在住。

「2021年 『カバチ!!!-カバチタレ!3-(39)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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