- Amazon.co.jp ・マンガ (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063726251
感想・レビュー・書評
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千利休はスポッテッド模様を是とするのであった。
シノと呼ばれた人があれする。
伊達さんの描写がかなり異常。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
「めたぁ」から「めたっ」武か数奇か…!古織の迫力に押されました。
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読了。
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古田織部、一挙手一投足が面白い!
へうげものとは言い得て妙。
いよいよ大茶会までカウントダウンです。 -
2011/02/14:コミックレンタルにて読了。
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うまい米食べたときの顔とか、いいものを見た時の顔がたまらない。
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数寄者として名をあげることに固執する古田織部。利休すら感心するという数寄者・ノ貫との出会いにより、朽ちた趣きに傾倒してゆくが、いささかやりすぎの様子。
軍人としては、足りぬ兵数を悪知恵にてごまかして出陣し、九州の秋月を降伏させる手柄を上げ順風満帆だったが、関白秀吉が催す大茶湯にて茶人としても名声を上げんと意気込む。
さあ、どうなる古田織部?! -
1586〜1587年
石田三成、細川忠興、秋月種実 -
2007年9月15日(土)読了。
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▼これもやっぱり面白かった! 古田の策士っぷりがおかしいのなんの。▼この人の描く登場人物の笑い顔が凄くいい。▼次巻あたり、正宗さんが出てきそうな空気。イケメンじゃないの。期待大。▼古田がひょうげている間に家康が暗躍してきました。古狸の印象が強い家康だけど、それは秀吉の下で育てられた一種の処世術で、元々は堅い武人……という描写。普通の歴史ものとはちょっと違う描き方がしてあるの、面白いですね。▼利休、死亡フラグ着々と立てる(笑)。美味しいお茶を飲むと人間誰しも油断する→利休凄い強い! という図式が判明。家康はいい解説をしてくれますぜ。