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みんなの感想・レビュー・書評
男の絆がテーマの短篇集。
会話のない父子や信頼し合えない相棒などなど、不器用な男たちが
すれ違いぶつかり合い、最後に少しだけ分かり合うまでが
独特のお洒落タッチで静かにゆっくりと描かれます。
キャラクターの表情がいちいち絶妙で、するっと感情移入できました。
「箱庭」が特に好き。
これに入っている「煙」という話がたまらなく好きです。
こういう、自分と違うものに対して抱くコンプレックスと憧れとの折り合いをどう付けていくかということが、一番私の疼くポイントかなーと思う。
上手く折り合い付けれちゃうと、もう疼かないんだよね。
駄目人間だなあ自分と思いつつ。
湖の記憶と箱庭がすき こういう切り取りかたもあるんだなあ、うん、うん脳みその栄養になった 箱庭のお父さんが可愛くてヒュイヒュイ言ってました。
他の作品より教訓的な話な気がする
それでもオノさんのレンズが切り取る世界は洒落ていて、
ちゃんと魅せてくれる
限定版の方にも書いたけど一応こっちにも。どの話もだいっすきだけどアイス見せびらかす話が特に好きかなー嫌なガキだ(笑)
どんどん読み進めてしまう。
男性を描いていく方なんでしょうか。
特に、父と息子の関係性を表現していくことに長けているように感じます。
オノナツメが描く頑固な人たちはなんだか暖かい。
ありそうでない家族の愛情が胸にきますね。
この短編集の中では「湖の記憶」が私の好きなオノナツメっぽさだな。
『箱庭』『煙』『パートナー』が好き。
日常に漂う微かな哀愁とぬくもり。
箱庭の舅と婿かわいいなあ!
ヴァルの外見はカッパーズより老けてる気が笑






