GIANT KILLING(7) (モーニング KC)

  • 講談社
4.23
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (206ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063727401

作品紹介・あらすじ

達海猛35歳、職業サッカー監督。今季より弱小プロサッカークラブ『ETU イースト・ トウキョウ・ユナイテッド』の監督に就任する。現役時代も監督になってからも、好物は「番狂わせの大物喰い=ジャイアント・キリング」!


ダルファー監督の目指す美しいフットボールで、今季負けなし大阪ガンナーズ。4人が狙う! 4人が打つ!! 華麗で勇敢な4トップで、勝ちに見放されたETUを圧倒だ!?

感想・レビュー・書評

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  • 名試合の一つ、対大阪G戦。表紙はガンナーズ一色。ETUの次の獲物は、監督、選手共に個性強めの「ガンナーズ」の名に相応しい超攻撃型チーム。対する達海の策は?8巻へ持ち越し。ハウアーと黒田の言い合いが好き。

  • 読了

  • 美しいフットボールを信条とする青の闘将(ガンナーズ)・ダルファー登場!準備は整えた。後はピッチで語ろう!! ダルファー監督の目指す美しいフットボールで、今季負けなし大阪ガンナーズ。4人が狙う!4人が打つ!!華麗で勇敢な4トップで、勝ちに見放されているETU(イースト・トーキョー・ユナイテッド)を圧倒だ!?(Amazon紹介より)

  • ガンナーズ戦開始
    クロとハウアーのやりあい面白いw
    窪田が地味にすごい

    ダルファー、ブラン、それぞれの通訳との関係が面白いw

  • 読了

  •  超攻撃的サッカーで無敗を誇る大阪ガンナーズ戦の始まりである。
     ジャイアントキリングを狙う相手としては申し分ないだろう。だが、ホームでの対戦でありながら先に失点を許し、前半のうちにさらなる一撃をもらう苦しい展開でこの巻はクローズされている。
     途上であるため星四つ相当と評価したが、さて、これはどう進むのか。達海の仕込んだ対策はどんなものなのか、楽しみにしたいところだ。

  • パッと見の存在が地味だからといってプレイまで地味と勘違いしてはいけませんよ!?な巻。窪田くん、あなどれないなぁ。ハウアーはヅラかと思いました(笑)

  • 現在全勝の大阪戦。

  • ガンナーズの関西コンビ、嫌いあってるようで切磋琢磨な関係がいいわぁ。志村さん何いってんのか判らん独特の雰囲気が好き。

    杉江ってDFとして凄いやつなんだなって思った

  • リーグ戦大阪ガンナーズ戦を収録。リーグ開幕から圧倒的な攻撃力のガンナーズにETUはどう立ち向かうのか?

    印象的なシーンは、試合前に達海とダルファーが握手を交わす場面。
    試合では、前半戦をガンナーズの窪田がゲームメイクをしていくシーンにハラハラ。

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著者プロフィール

漫画家。1977年、北海道生まれ東京育ち。2003年、雑誌「モーニング」(講談社)から『GHOST』でデビュー。2007年、『GIANT KILLING』の連載がスタート。単行本は現在57巻。

「2021年 『GIANT KILLING 名シーンで振り返る 戦い抜くメンタル』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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