宇宙兄弟(6) (モーニング KC)

著者 :
  • 講談社 (2009年6月23日発売)
4.33
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本棚登録 : 3225
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (217ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063728026

作品紹介・あらすじ

2025年、NASAは日本人宇宙飛行士・南波ヒビトを含む、第1次月面長期滞在クルーのメンバーを発表。時を同じくして日本では、自動車の設計をしていた南波ムッタが会社をクビに。大きく異なった運命を歩んでいたふたりの兄弟。しかしそれぞれの未来が、幼少時代に交したある約束によって、動き出そうとしていた。

アメリカ・ヒューストンで現役宇宙飛行士達によって行われる宇宙飛行士選抜試験、最終審査。第1次月面長期滞在クルーの一員として、弟・日々人の打ち上げが近づく最中、いよいよ兄・六太は、最後の試練に挑む!!

感想・レビュー・書評

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  • 弟・日々人がいよいよ宇宙へ!
    ドキドキいっぱい‼︎

  • ムッタと吾妻さんの会話シーンはなかなか面白かった。ついにヒビトが宇宙にリフトオフ。。

  • 子どもに読ませたい漫画かも。

  • 宇宙飛行士なんて、スゲえタフで頭も良くて、性格も良くしかも、宇宙に行くっていう一般人には良く分からないモチベーションも持ち合わせてないといけない。
    そう考えると、日々人も六太も吾妻さんに失礼よね。当然んなこと気にしてるわけないじゃない。そんなメンタリティーでやってられないんじゃない?と思ったりした。

  • 必要なのは“生きる覚悟”だ

  • 進められて。
    最初はそれほどですが、NASAの試験など、より我々が知らない部分の話になってくると、とたんにおもしろくなる。
    しかし、どこまで、フィクションなのかわからない。

  • 弟の月への打ち上げ。

  • ムッタの気持ちもどんどん晴れていく過程が良い。

  • 記録

  • 面白い

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著者プロフィール

1978年生まれ、京都出身。第14回MANGA OPENに持ち込んだ「じじじい」で、わたせせいぞう賞を受賞。続く第15回MANGA OPENでは「劇団JETS」で大賞を受賞した。モーニング2006年3・4合併号よりスキージャンプを描いた『ハルジャン』を集中連載し、単行本・全1巻が発売中。さらに、その後モーニングにて70歳の俊足泥棒が主人公の『ジジジイ』をシリーズ連載。現在単行本第1巻が絶賛発売中である。『宇宙兄弟』は、自身初の週刊連載となる。

「2019年 『宇宙兄弟(36)限定版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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