刻刻(2) (モーニング KC)

著者 :
  • 講談社
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063728231

作品紹介・あらすじ

何が起こっているのか把握できず止界を彷徨う翼と幼い真。 一方、樹里は子供の頃、止界に入ったことを思い出しつつあった。あの時に出会った少女・翔子こそ、今回のことの発端であったのだ。 他人を止界の外に追い出すという特殊な能力を発動させた樹里は、止界をもたらした謎の石を真純実愛会から奪取する。目覚めた樹里の異能は、この世界を突破する光明となるのか?

感想・レビュー・書評

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  • ペロ。プロテイン。
    っていうところから、ホエイプロテインに埋もれたミイラみたいな印象が。。。
    長女に膝蹴りされた人は如何にもな感じだよね。

  • "止界(しかい)=時間の止まった空間、ここでは、現世界の常識は通じない。
    止界の中で行動し続けるには、ある特別な条件がそろわないといけないが、主人公の一人がその状態を解除できる能力がある。解除といっても魂を抜き取るようなことができて、とても苦しそうな状態で、止界の中で時間が止まった状態(石のように固まった状態)になってしまう。
    人間以外に、得体のしれない止界の番人のような生き物がいて、止界の秩序を守るため人を殺して回っているようだ。

    わけのわからぬ空間で、事情をしっている爺さんと孫が、宗教団体との生死をかけた戦いを繰り広げる。

    やっぱり、続きが読みたくなり、3巻も購入することにした。"

  • 何が起こっているのか把握できず止界を彷徨う翼と幼い真。一方、樹里は子供の頃、止界に入ったことを思い出しつつあった。あの時に出会った少女・翔子こそ、今回のことの発端であったのだ。他人を止界の外に追い出すという特殊な能力を発動させた樹里は、止界をもたらした謎の石を真純実愛会から奪取する。目覚めた樹里の異能は、この世界を突破する光明となるのか?(Amazon紹介より)

  • やっと少し見えてきた感じ。
    これからの謎の究明に期待。

  • 徐々に世界観(ルール)が明かされてきました。心も体も停滞している人物がどう動くかが鍵になる予感。

  • 能力者ものと思いきや、家族のお話っぽい?

  • これは引き込まれる

  • 極めて論理的に思考するキャラクタ.理性を保てなければ神になるというルールは何か意味があるんだろうか.

  • 石の力を借りて時間を止める家族の話。止まった人を殺そうとすると魔人に殺される。続きが読みたい。

  • 読了。

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著者プロフィール

広島県生まれ。高橋のぼる氏と能條純一氏に師事。連載デビュー作『刻刻』で一躍注目を集め、同作はマンガ大賞2011にノミネート。最新作『ゴールデンゴールド』が、このマンガがすごい2017〈オトコ編〉 第5位に入り、マンガ大賞2018にノミネートされる。

「2021年 『ゴールデンゴールド(9)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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