BILLY BAT(2) (モーニング KC)

  • 講談社
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (215ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063728538

作品紹介・あらすじ



六十年前、戦後最大の闇の中を跋扈し、二千年前、救世主と信じられた男の運命を紡ぐ……。そして五十年前のニューヨークでは恋人達に光をもたらす……。はたして謎の漫画・ビリーバットの正体は!? 人類にとって、その存在の理由は!? 【浦沢直樹 ストーリー共同制作 長崎尚志】の最新作、BILLY BAT第2巻、いよいよ登場!!

感想・レビュー・書評

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  • 広げすぎにげんなり。。

  • 【再】
    「人間は灯りを発明した。
    それによって人間は闇への恐怖も克服した。
    だがそう思っているだけで実のところは、闇をいっそう濃くしてしまっただけだ。」

  • タクシーのとこ感動

  • 六十年前、戦後最大の闇の中を跋扈し、二千年前、救世主と信じられた男の運命を紡ぐ……。そして五十年前のニューヨークでは、恋人たちに光をもたらす……。はたして謎の漫画ビリーバットの正体は!?人類にとって、その存在の理由は!?それは歴史の“闇”と“光”を“紡ぐ”コウモリーーー!!(帯より)

    戦後の日本、二千年前のイスラエル、アメリカ…それらに共通する「コウモリ」の絵。物語の舞台がコロコロ変わりつつも、謎は深まっていくばかりです。続きが気になります。

  • コウモリの謎。

    何が何だか、訳がわからなくなるミステリーでありファンタジーな要素。
    ただし、それはダークファンタジー。

    この物語の根幹であるコウモリに連なる、群像劇。
    …唐突に始まった感は強いが、実はこれが面白い!
    かなり興味深い設定もあり、浅くも深くもある良いドラマも展開されている。

    色鮮やかな様々なエピソード。

  • 伏線と言うか、風呂敷を広げてる真っ最中。ここはまだまだガマン。

  • 次の展開が全く予想出来ない。
    謎は深まるばかり

  • 話の全貌がまだ見えず先がまったく見えないけれど、 
    とりあえず、
    先がすげー気になるっっ!

  • 光瀬龍の「百億の昼の千億の夜」を思わせる超越者の計画の話。
    イエズスとユダ、ケネディのパレードのエピソードなど、時代を超えて現れるビリーバット。
    とても面白いです。

  • 歴史を変える企みって、壮大すぎる!

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著者プロフィール

1960年東京都生まれ。1982年、小学館新人コミック大賞入選。1983年、デビュー。代表作は、『パイナップルARMY』(原作・工藤かずや)『YAWARA!』『Happy!』『MONSTER』『20世紀少年』『PLUTO』。

「2012年 『BILLY BAT(8)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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