神の雫(24) (モーニングKC)

著者 : オキモト・シュウ 亜樹直

• 講談社 (2010年3月23日発売)

作品紹介・あらすじ

２００４年１１月の連載開始当初より、イメージを駆使した独特のワイン表現が人気を博し、ついに３５０万部突破。多彩な情報、そしてその正確さから、ワイン愛好家はもちろん、ワイン生産者などの業界関係者からも高い支持を得る。その人気は国境を越え、韓国では空前のワインブームの立役者に。２００８年の４月には、ワインの本場・フランスでも出版が開始され、各巻１万部以上という異例のセールスを記録中。

感想・レビュー・書評

[sayaさんの感想 · 2021年6月12日]

非正規のメドックマラソン、楽しそう。
父親との道を辿る旅は良い。

[machinobuさんの感想 · 2019年6月9日]

祝・3000冊。
3000冊めは、『神の雫』、第24巻。

偉大なワイン評論家・神咲 豊多香の息子にして、未知の可能性を秘める神咲 雫((かんざき しずく)。
対するは、豊多香氏の弟子にして、孤高の天才・遠峰 一青(とおみね いっせい)。

天才と秀才、最高のワインを巡る2人の『使徒』対決はどうなる？

心臓と肝臓が試されるメドック・マラソン？
42.195kmを走りながら、各シャトーのワインを堪能するマラソン。それも、仮装しながら...

天才・遠峰との厳しい闘いに、敗北を感じ、はるばるメドックにやってきた雫。

果たして、彼の地・メドックにて、父の本当の想いを知る事が出来るのか？

[ブックコンシェルジュ 近藤俊太郎さんの感想 · 2018年4月4日]

[ヤマスカさんの感想 · 2013年4月18日]

使徒捜しを棄権するためにメドックマラソンへ。
その後ネゴシアンの親子。

[Over50GGさんの感想 · 2012年6月1日]

父と息子の旅っていいもんだ。

[aktioさんの感想 · 2011年11月2日]

マラソンしながらワインがぶがぶ飲むのはすごいけど。パパ、種まきすぎ。雫ひとりだけのせいか面白かったを

[まめいろさんの感想 · 2010年6月27日]

メドックマラソン、なんだか雰囲気を楽しめて嫌いじゃなかったけど
使徒探しには正直飽きてきちゃってますｗ
読んでるとおいしそうだけど、お酒飲めないもんでｗ

[josesanternaさんの感想 · 2010年4月6日]

無性にワインが飲みたくなる

[Yamatoさんの感想 · 2010年3月29日]

ワインを楽しんで飲めるようになりたいなと思って読み始めたマンガ。

実際は赤ワインがまだ苦手だったりする。

[t42agehaさんの感想 · 2010年3月26日]

メドックマラソン編。

著者プロフィール

「モーニング」誌上にて『サイコドクター・楷恭介』『神の雫』『怪盗ルヴァン』執筆後、2015年より『マリアージュ ～神の雫 最終章～』連載開始し、2020年完結。『神の雫』からの累計発行部数は全世界で1500万部を超える大ヒットとなった。

「2023年 『吉原プラトニック（4）』 で使われていた紹介文から引用しています。」