宇宙兄弟(9) (モーニングKC)

著者 :
  • 講談社 (2010年3月23日発売)
4.49
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本棚登録 : 3202
感想 : 148
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (223ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063728835

作品紹介・あらすじ

2025年、NASAは日本人宇宙飛行士・南波ヒビトを含む、第1次月面長期滞在クルーのメンバーを発表。時を同じくして日本では、自動車の設計をしていた南波ムッタが会社をクビに。大きく異なった運命を歩んでいたふたりの兄弟。しかしそれぞれの未来が、幼少時代に交したある約束によって、動き出そうとしていた。

宇宙での遠近感はたやすく失われる。日々人たちの乗ったバギーは、クレーターの闇に消えた。壊れたバギー、負傷したダミアン、酸素のメインタンクを失った日々人。周囲の助けも望めぬ今、日々人が向かう先は──!?

感想・レビュー・書評

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  • 日々人が助かって良かった。
    ブライアンとの関係性がよい。

  • いいなぁ、ブライアン。
    っぽい。私の思う宇宙飛行士そのものって感じだわ。
    うちにも一人欲しいね。ブライアン

  • アニメ見てたからよかったけど、知らずに連載で読んでたりしたらもう先気になりすぎて発狂するレベル。あと、アニメと違うところでジンときた。

  • 泣けた…

  • 日々人のピンチにBrianが駆けつけるところには心拍数が跳ね上がった。
    たまんねぇな。

  • 鳥肌立ちっぱなし!
    NASAやJAXAに関する取材力と見せ方もすごいけど、人間関係の描写がハンパなく素晴らしいです!人の力、大事!!日本のマンガ、レベル高い!!(←小学生か)
    緊迫感あふれる描写と、たまに出てくる南波家の両親や茄子田理事長(向井万起男氏似)のヌケ感の対比がたまりません。シャロンさんのエピソードも泣ける!

  • 日々人助かってよかった
    ムッタが動き始める

  • 記録

  • ヒビトはブライアンの登場により大ピンチを乗り越えた。救出までの話も良かった。そしてムッタがいよいよヒューストンに。。

  • 手に汗。
    どきどき→ホッ…
    このマンガ大好きだけど、
    中でも兄弟の絆、仲間の絆を感じる
    お気に入りな巻です。

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著者プロフィール

1978年生まれ、京都出身。第14回MANGA OPENに持ち込んだ「じじじい」で、わたせせいぞう賞を受賞。続く第15回MANGA OPENでは「劇団JETS」で大賞を受賞した。モーニング2006年3・4合併号よりスキージャンプを描いた『ハルジャン』を集中連載し、単行本・全1巻が発売中。さらに、その後モーニングにて70歳の俊足泥棒が主人公の『ジジジイ』をシリーズ連載。現在単行本第1巻が絶賛発売中である。『宇宙兄弟』は、自身初の週刊連載となる。

「2019年 『宇宙兄弟(36)限定版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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