ファンタジウム(5) (モーニング KC)

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著者 : 杉本亜未
  • 講談社 (2010年3月23日発売)
  • Amazon.co.jp ・マンガ (240ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063728859

ファンタジウム(5) (モーニング KC)の感想・レビュー・書評

  • 難読症であるからこそ、物語に惹かれる良くん…ものの成り立ちには何かしらの物語がある、って信じてるんだね。全てのエンターティメントと言うくくりに入るものを目指すなら「解るものだけが解ってくれればいい」と言う自己完結と決別しなきゃならないんだ…

  • 表紙デザインが変わっていたせいで新刊が出ていることに数年気づかなかった。。

    少年マジシャンとして芸能界デビューした良。
    落ち目のタレント3人と一緒に番組をやることになる。
    芸能界の黒い部分などにも触れられていて、ちょっとドロドロしてきた。

    それにしても良のキャラがすごくいい。
    子どもらしく迷ったり悩んだりもするけど、大人よりも確固とした自分を持っているのは本当にかっこいい。
    社会はそう簡単に変わらないけど、こういうふうに周りの意見に揺さぶられずに凛と生きていきたいと思う。

    周のスッピンを見て「カエルアンコウに似てる」と頬を染める良くんが一番のヒットでした。笑った。

  • マジックそっちのけで芸能界の闇みたいなノリになってるが面白い。もうちょっと絵が上手ければもっと楽しめるのになー。

  • 良くんも、良くんに関わった人も、少しづつ変わっていく。
    いいな。1巻から5巻まで、また読み返している。

  • 相変わらず面白かった。
    テレビに出るようになって芸能界のちょっと汚いところがバラバラと出てきて、結局黒いトコもまんまかい!とか思いましたけど。

    でもそれにしたってマジックの世界自体が凄く素敵です。
    今回は魚に似ているといわれた彼女がよい味を出していたなあ。
    女性ならではの心境が凄くよくわかりました(笑。

    次に期待。

  • もしかしたら、お話のピークとしてはすでに過ぎてしまったかしら、と思わないでもないんですが。面白いとかそうではなく、ただ読んでほしい作品。

  • 長見良というLDらしき男の子(天才的なマジシャン)を主人公にしたお話です。
    面白かった!

    社会を変える、と簡単に言うけど、身近な人すら救えなかった。
    その失望は決して無駄じゃなくて、実は”変えられなかった人”そのものに変化が起こっていて・・・という感じがいいと思います。

    この人の描き方は本当に上手い。

  • 子供が、大人っぽい口調で
    すごいマジックをやるっていうこのレトロな感じが
    かえっていい雰囲気を出していると思う。

    人が抱えるマイナスに対して
    案外世間は冷たく無関心である一方で、
    そうじゃない人たちもいるのだ、という
    ある意味リアルな表現が切ないんだよなー。

    悪いことばかりじゃないけど、いいことばかりじゃないよね、という。
    その狭間にマジックがあるようなお話。

    私はスキです。

  • 童話みたいな表紙がかわいい。
    トリイ金庫編?終了。
    番組編?も、ある程度収束。

    良くんが悩んで悩んで成長していく様子がすごく好きだ。
    流されるでも妥協するでもなく、貫く自分を持ってその中で見つけていく姿とマジックについ期待してしまう。

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