GIANT KILLING(15) (モーニング KC)

  • 講談社
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本棚登録 : 1703
感想 : 80
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063729047

作品紹介・あらすじ

達海猛35歳、職業サッカー監督。今季より弱小プロサッカークラブ『ETU イースト・ トウキョウ・ユナイテッド』の監督に就任する。現役時代も監督になってからも、好物は「番狂わせの大物喰い=ジャイアント・キリング」!


昔も、今と変わらずフットボールを楽しんでいた達海。その鮮烈なプレーは名門・東京Vをも脅かし、ついに達海専門のシフトを敷かれるほどに。クラブの未来を背負う才能は、高まる周りの期待に何を思う……!?

感想・レビュー・書評

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  • 一気にここまで借りた!どの選手もセクシーだったり、獣の目をしていたり、大変だ!!!
    お金持ちになったら全巻揃えたい。

  • Wカップ決勝T残っちゃいましたね…w
    スポーツ観戦などまったくしないんですが
    ジャイキリは面白くて読んじゃいます
    タッツミーの過去編に突入、
    表紙にもあるようにパワフルな笑顔が逆に切ないです

  • ちょっと哀愁漂う表紙。あの頃のETUはうまくいっていたはずだった。地域、クラブ・サポーター・選手、全て温かかった。でも達海の成長と共に少しずつ綻びが出てしまった。ETUの絶対的エース、日本代表の顔、クラブ・サポーターからの声、色々なものを背負っていた達海。そんな達海に周りは無意識に依存し続けてしまい、互いに潰れかけていた。クラブの理想と達海猛という一人の選手の間で、笠野は苦悩する。 。。

  • ジャイキリ再読。
    旅人達海の昔話が続く。
    心に残ったのは、選手が自分のプレーを見失った時に、楽しそうにやっているスタンドのサポーターを見たらいいと言った達海の言葉。そう。サポーターってそういう存在だよね。
    あ、あとフロントは現場に介入してはいけないとも思った。

  • 名選手は名監督にはなれないと言われているけれど、現実、少ないけれど、名選手が名監督になった例はある。

    タツミもその部類だろうな。

  • 読了

  • 達海猛、監督以前。10年前……ETUは輝きを放とうと、もがいていた。若く卓越した才能ゆえ、チームの歯車は狂っていく――。昔も、今と変わらずフットボールを楽しんでいた達海。その鮮烈なプレーは名門・東京Vをも脅かし、ついに達海専門のシフトを敷かれるほどに。クラブの未来を背負う才能は、高まる周りの期待に何を思う……!?(Amazon紹介より)

  • 読了

  •  達海が中心のETUの物語は、佳境に差し掛かっているといっていいだろう。
     コールリーダーの離脱、日本代表の新たな主軸を見に来た浮動層とファンとのズレ、そして会長によるワンマン的な経営。そこにイングランドからの代理人という要素が加わって、物語はすでに整っている。
     さて、これがどのような結末を迎えるのか、楽しみたいところだ。今回は星四つと評価したい。

  • 達海は何かを持ってる選手だったんだなぁ。スポーツ選手ってのは怪我との接し方、あしらい方が上手でないと厳しい職業だよね。怪我しないのが一番だけど、プロはそうも言ってられないだろうし。

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著者プロフィール

漫画家。1977年、北海道生まれ東京育ち。2003年、雑誌「モーニング」(講談社)から『GHOST』でデビュー。2007年、『GIANT KILLING』の連載がスタート。単行本は現在57巻。

「2021年 『GIANT KILLING 名シーンで振り返る 戦い抜くメンタル』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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