つらつらわらじ(1) (モーニング KC)

著者 : オノ・ナツメ

• 講談社 (2010年9月22日発売)

感想・レビュー・書評

[nabechiさんの感想 · 2013年4月25日]

全5巻。ええっ？この三頭身キャラで時代劇？　登場人物がわかりにくい～と思ったんだけど、そんなことも気にならなくなる奥深さでした。
個人的には三郎佐（山和木）が好き。
等身イラストも素敵！　http://nartis.exblog.jp/19601479/

[kaerubonさんの感想 · 2013年2月26日]

モーニングの読み切りがとっても面白かったので、その足でTSUTAYAで借りてきました！
いや〜上手い、面白い！オノナツメさん、すごいなあ。
早く４巻５巻が読みたい‼

[foxdieさんの感想 · 2015年8月20日]

時代背景や人物の多様さに慣れるまでが苦労したが、慣れれば実に愉しい粋な作品。

[kojakoronさんの感想 · 2013年10月21日]

作品の魅力がどことも言い難いのですが、さすがのオノさん。殿がステキかな。家老の話かと思ったけど、そうでもなく。参勤ドラマとはうまい言い方です。

[アライさんの感想 · 2012年10月17日]

破天荒なお殿様の度量に惹かれます。
相変わらず個々の登場人物に厚みがあってよい。

[chomomoさんの感想 · 2012年10月9日]

こういう時代物はあまり読んだコトがなくて。
そんな私でも頭が「？」にならずに読めたのは
さすがオノ・ナツメワールド。

[Sirokumaさんの感想 · 2012年6月9日]

デザインされた漫画というかんじ。

[まゆたろうさんの感想 · 2012年2月20日]

２０１２．２月　中古で購入。

[arnyanさんの感想 · 2012年1月22日]

こういう話があったか！と結構衝撃でした。
時代劇と思っていたのですが、時代劇と云うよりは、劇画の雰囲気を感じます。
絵の雰囲気もあるのかなぁ。
私は好きですが、読者の反応が興味あるところ。

[con13さんの感想 · 2012年1月3日]

続刊
出来れば等身大で見たかった。
みんな同じような格好をしていた時代だからこそ、等身大の方が見分けやすい気がする。
この頭身のキャラも好きだけど。
読後、胸の奥で色々考えてしまう奥深い作品。

著者プロフィール

2003年『LA QUINTA CAMERA』 でデビュー。『さらい屋五葉』（全8巻／小学館）『リストランテ・パラディーゾ』（全4巻／太田出版）『ACCA13区監察課』（全6巻／スクウェア・エニックス）など映像化作品も多数。
「モーニング・ツー」では『Danza』（全1巻）『COPPERS』（全2巻）『つらつらわらじ』（全5巻）『ハヴ・ア・グレイト・サンデー』（全4巻）を連載。

「2023年 『ザ・ゲームスターズ（2）』 で使われていた紹介文から引用しています。」