GIANT KILLING(18) (モーニング KC)

  • 講談社
4.28
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063729726

作品紹介・あらすじ

達海猛35歳、職業サッカー監督。今季より弱小プロサッカークラブ『ETU イースト・ トウキョウ・ユナイテッド』の監督に就任する。現役時代も監督になってからも、好物は「番狂わせの大物喰い=ジャイアント・キリング」!


札幌戦後半、村越の大胆なゴールで、モヤモヤした展開を吹き飛ばしたETU! 夏キャンプの成果が明確に現れた今、一気に流れに乗りたい!! でもでも、落とし穴って意外なトコロに潜んでいるもんなんだよね…。

感想・レビュー・書評

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  • もはや単なるサッカー漫画を超えた、「組織論」の教科書といってもよいのでは?

    クラブチームという組織とその周辺を全て描きつつ、監督という「管理職」を軸に展開する物語。

    あらゆる組織人、特に企業等で管理職を担う全てのヒトにお薦めしたい。
    詳細は→http://takatakataka1210.blog71.fc2.com/blog-entry-20.html#more

  • 早くリアルでリーグ戦始まらないかな…と読んでて思います。理不尽な審判あるある。あと怒ってる世良が何かかわいい。魅力ある色んな選手がいるけどピッチに立てるのが11人なのが辛いところです。

  • FC札幌戦は、達海の言葉を心に刻んでうまい具合に試合を制すことが出来た。でも次節神戸戦は、雨の中の試合。ピッチコンディション、選手同士の衝突、相手選手へのブーイングなど環境は最悪。そんな状況の最中、ドリさんの負傷交代。椿は自分を責めるが、それじゃあ今までと変わらない。悪循環だ。自分を立て直せられるか?

  • 春節連休にジャイキリ再読。
    18巻は新刊でコミックスでも買ったやつだな。
    キャンプの成果が出た札幌戦。そして、その勢いで乗り切りたい神戸戦。緑川さんが負傷交代でどうなるか。そして、椿は一皮むけることができるのか。

  • むふう!
    面白い!!

  • 読了

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  • チームが勝ちを重ねていても、突発的な事故は、絶対に避けられない。アクシデントと折り合う術は?札幌戦後半、村越の大胆なゴールで、モヤモヤした展開を吹き飛ばしたETU!夏キャンプの成果が明確に現れた今、一気に流れに乗りたい!!でもでも、落とし穴って意外なトコロに潜んでいるもんなんだよね……。(Amazon紹介より)

  • 一枚岩となった真正ETUの札幌戦から大荒れの神戸戦まで。

  • 読了

  •  札幌戦を逆転勝利で越えチーム状況が上向くETUだが、ホームでの神戸戦で試練のときを迎える。ターンオーバーするチームに、指示が届かないような雨中のゲーム、守護神を負傷交代で失う展開と、試されるときである。
     ファン同士の擦れ違いも物語の軸として展開し始めている。複合的な要素で描かれている物語は、その意味ではややテンポ感に欠けてはいるが、物語としてはその複雑な色合いが魅力的でもある。
     総じて星四つ半相当と評価した。神戸戦がどのような結末を迎えるか、楽しみにしたい。

  • 客席からのボードで指示もどきは面白い。それも普段スタメンのメンバーだから、コートの外から客観的に試合を見てると動きがわかるんだろうね。素人の私だってテニスの試合を見ると、流れがわかるもん。実際コート内にいるとブレブレになっちゃうんだけど(笑)

  • 椿の気持ち切り替えを支援する村越

    熱く冷静に

    大人になっても観戦

    読んでて熱くなるね。

  • 雨の日は、大変。

  • リーグ後半の緒戦、札幌戦を逆転勝利で収めるETU。チーム一丸となって手に入れた勝利。夏キャンプの成果が現れる結果にサポーター達にも徐々に変化が。そんな中、続く神戸戦をホームで迎えることに。雨のピッチに試合も荒れ、先制点を神戸を許す。怪我をしたGK緑川は全治3ヶ月、戦線離脱を余儀なくされる。責任を感じる椿は立ち直ることができるのか!?

    印象的なシーンは、神戸戦で失点とGK緑川の怪我を招いた責任を感じ、下を向く椿に村越が喝を入れるシーン。前半途中から任されることになったSBのポジションも上手くこなせず、清川とサイドを交代。「後悔でもあるなら、その想いごと背負って走れ!」と言い放つ村越に椿の目が変わることに。

  • サッカー好きでなくても、じゅうぶん楽しめます!

  • 札幌戦。先制されたものの、余裕が見られたETUは、終わってみれば3-1。確かに今までの先行逃げ切り型のETUにしては珍しい。しかし、今のまとまりあるETUならばそれも当然か。
    続く神戸戦では、サポーターの子供たちの動向も気になる。雨が降り、コンディションの悪い中、激しい当たりの試合展開にやや押され気味のETU。しかも緑川負傷で椿が自信を喪失し……。

  • チームが一丸となり戦う事の大切さ。

    夏のキャンプで個のレベルアップが出来、チームの底上げが出来いい形になってきた。

  • 表紙を飾るこども応援団が微笑ましい。おとなのくだらないいさかいを解決するのはこの子たちになるのかな?

    雨のピッチでいらつく選手たち。空気が悪い中守護神ドリさんがいなくなって椿はガタガタ。
    だが椿の成長はこの漫画の一番の見所なのです……。がんばれよ椿ー!

  • アニメ見てるせいか、夏木帰還くらいまで頭戻ってて、思い出すのが大変だた(笑)

    サポーターの子供達、超頑張れ!

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著者プロフィール

漫画家。1977年、北海道生まれ東京育ち。2003年、雑誌「モーニング」(講談社)から『GHOST』でデビュー。2007年、『GIANT KILLING』の連載がスタート。単行本は現在57巻。

「2021年 『GIANT KILLING 名シーンで振り返る 戦い抜くメンタル』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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