宇宙兄弟(13) (モーニング KC)

著者 :
  • 講談社 (2011年3月23日発売)
4.42
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本棚登録 : 2846
感想 : 157
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063729818

作品紹介・あらすじ

2025年、NASAは日本人宇宙飛行士・南波ヒビトを含む、第1次月面長期滞在クルーのメンバーを発表。時を同じくして日本では、自動車の設計をしていた南波ムッタが会社をクビに。大きく異なった運命を歩んでいたふたりの兄弟。しかしそれぞれの未来が、幼少時代に交したある約束によって、動き出そうとしていた。

It’s a piece of cake. 魔法の言葉が六太を前に進めてくれる──。そんな前向きな六太に全速力でぶつかってきたのは、かつて遭遇したパイロット教官デニール・ヤング!! 彼が“最低”にして“最強”の教官であることを六太はまだ知らない……!

感想・レビュー・書評

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  • 自転車がピカピカだということを六太に言ったら、
    お互いいい気持ちだったのになと思いました。

  • ヤンじい非常にいいね。
    It's a piece of cakeと思って生きていきたものです。無理は禁物だけど。

  • ヤングじいさん良い味出してる。
    シャロンさんどうなる?

  • 記録

  • ムッタが基礎訓練修了。バックアップクルーになるのかなぁ?

  • It's a piece of cake.
    日本語で表現できない言葉
    無理矢理日本語にもできるし
    日本語で言いたいことを英語にすることもあるのだろうけど
    お互いの言葉に
    得意な部分
    苦手な部分もある中に
    自分が小さい頃から使った言葉ではないからこそ
    学び
    使えるようになった時に
    思いが増える言葉

  • 面白い

  • ピカピカになった自転車、本人にありがとうと言わないから気づいていないのかと思いきや、実は気づいててご機嫌になっている部分が好き。
    飛行機でうさぎ帽子かぶってイエーイ!って言ってくださいって言われたとき、めっちゃ嫌そうなのに、空港ついたらちゃんとうさぎ帽子かぶってイエーイ!って言ってるとこもめっちゃ好き。
    この巻は日々人の楽しいエピソードが多くて楽しい。

  • グッときたセリフ
    「わしらは死ぬまで生きるだけだ コントロールが出来る限り自由に飛び回るだけだ」


  • おじいさん引退

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著者プロフィール

1978年生まれ、京都出身。第14回MANGA OPENに持ち込んだ「じじじい」で、わたせせいぞう賞を受賞。続く第15回MANGA OPENでは「劇団JETS」で大賞を受賞した。モーニング2006年3・4合併号よりスキージャンプを描いた『ハルジャン』を集中連載し、単行本・全1巻が発売中。さらに、その後モーニングにて70歳の俊足泥棒が主人公の『ジジジイ』をシリーズ連載。現在単行本第1巻が絶賛発売中である。『宇宙兄弟』は、自身初の週刊連載となる。

「2019年 『宇宙兄弟(36)限定版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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