マコちゃんのリップクリーム(2) (シリウスKC)

著者 :
  • 講談社
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感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (174ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063731415

作品紹介・あらすじ

リップ・バンバン・ウィンクル! 唱えて塗れば、何だって変身できちゃう「謎のリップクリーム」。それを使いすぎて呪われちゃった自業自得の魔女・ザイアーの頼みで、いたって普通の小学児童マコちゃんの柔らかな脳がフル回転!大阪発の天才よいこギャグ!!

リップ・バンバン・ウィンクル!唱えて塗れば、何にだって変身できちゃうマコちゃんの「謎のリップクリーム」。その反動として心が折れる呪いをくらい続ける純然たるダメ人間・ザイアーの明日はどっちだ!?類は友を呼び続々と登場する社会不適合者の雨あられ!尾玉なみえの天才よいこギャグ、乙女心がとめどない第2巻!

感想・レビュー・書評

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  • 2巻でマコちゃんはナマハゲみたいなモンスターペアレントや、巨大なツチノコなどに変身。癖の強い登場人物が続々と出てきて、ナンセンス度アップ。

  • 嫌なことからの逃避が可能

  • アタマの悪さが悪いよ

  • これは・・・完璧だろ

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著者プロフィール

1995年、月刊アフタヌーン四季賞佳作でひっそりデビュー。『純情パイン』で第52回赤塚賞準入選、同作品で週刊少年ジャンプ連載。世にその個性的な作風で衝撃をあたえすぎて打ち切られる。次々に作品を発表し、次々に打ち切られるのに、しぶとく生き残っているので、いつしか業界では「ゾンビ」「おきあがりこぼし」「マッチポンプ」などの通り名が。2007年、『マコちゃんのリップクリーム』を「月刊少年シリウス」にて連載開始。打ち切られておらぬせいで、いつしか業界では「ゾンビくずれ」「おきあがり待ちこぼし」「山火事」の通り名に。同作は初の打ち切られない完結作品となり全11巻で大団円。その後、同誌にて2014年から「よい子のための尾玉なみえ童話集」シリーズを開始。2016年現在シリーズ第1弾の『人魚姫』が単行本化され、シリーズ第2弾の『雪の女王』をありのままに連載中。

「2016年 『よい子のための尾玉なみえ童話集(2)雪の女王』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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