魔法少女地獄 (講談社ラノベ文庫)

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著者 : 安藤白悧
制作 : kyo 
  • 講談社 (2012年8月31日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (296ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063752540

魔法少女地獄 (講談社ラノベ文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 魔法少女が2000人以上いるだとか、無茶苦茶な設定の上で繰り広げられるバカ話でした。パロディネタは面白いのですけれども、最後のまとめはちょっと無理矢理がすぎた感が残りました。

  • 途中までは良かった.
    パロディなのかオマージュなのか
    しょーもないネタはいっぱいあったけど
    途中までの展開は非常に好みだった.

    何故か魔法少女の敵に狙われやすい少年が
    「魔法少女絶滅計画」を企む魔女と共にえんやこら.

    魔法少女.
    愛とか勇気とか絆とか仲間とか述べる割には
    結局最後には暴力に訴える野蛮な集団.
    結局綺麗事じゃないか.
    その愛の力とやらで敵をぶっ飛ばすんじゃなくて
    愛し尽くして改心させて共に生きてみろよ.
    ぶっ飛ばした後の転生体と過ごすとかそういうんじゃなくてな.

    どっちかと言えば
    可愛いマスコットだと思ったら実は全ての黒幕で
    敵も味方も創りだすマッチポンプなインキュベーターとか
    そういうダークでブラックな話を望むわけですよ.

    魔女子さんが倒した魔法少女に
    「外見を10歳老けさせる魔法」をかけるとか.
    そういう展開をだな.

    というわけで
    スーパー魔法少女大戦の途中からオチまで一気に急降下.
    うぅむ.惜しいっ!

  • 申し訳ないが、楽しめなかった。様々な作品や既存概念の引用ばかりが目について、結局この作品の特徴がぼけていたように思う。主人公も、無気力かと思えば急にやる気になったり、いろいろな物事の動機をなんとなく、とされていたり。
    そういう話、ということなのかも知れないけれども、とにかく楽しめなかった……。

  • 講談社のプレゼント企画で入手。五冊もらったうちの二冊め。
    受賞作というだけあって、見事。好みにもはまっていた。

  • 「『魔法』という日本語は、明治以降、アンデルセンやグリム兄弟の作中に登場する異能者たちの使う力の和訳として生まれたものよ。それはすなわち戯画化された、欧州の神秘家たち。ご先祖様(お祖母様)みたいな方たちのこと」 ー 52ページ

    魔女なんてものを研究しようとしていると必然、魔法少女のことも気になってくるわけで、そんな折この本を貸していただいたわけで読んでみた。実はあんまり普段ラノベは読まないのだけども(というか小説自体あんま読まないのだけれども)、そんな自分でもかなり楽しむことができた。というか普通に魔女も出てきた。

    んで、どのへんが楽しかったかというと、魔法少女というものをメタ視(=データベース化)して、それをパロディのようにうまく扱えているところに尽きる。というかその設定だけでもってかなり印象が良い。

    ラノベのお約束みたいなのもうまいこと取り込んでいる。こういうメタ視点に立てる作家になってみたい。

  • ◆ドキっ…とするタイトルとは裏腹に小気味良く読み進めることが出来る一冊。魔女と魔法少女達を意外な角度から思考すると…という遊び心が満載です。クールにしかもマニアックな突っ込みを入れる主人公クロイヌ君が可哀想なぐらい冴えわたります。

  • 大切なことを一つだけ。魔法少女が許されるのは中学生までです。

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魔法少女地獄 (講談社ラノベ文庫)の作品紹介

三田村黒犬、15歳。私立不可視高等学校に通い始めたばかりの高校生。そんな僕の特徴は-なぜか「ワルモノ」に襲われて、そこを「魔法少女」に助けられる、というもの。僕は常々、なぜこのような目にあるのか、考え続けていた。そんなある日、僕は先輩-長南雨衣佳と出会う。先輩は魔女を名乗り、僕のその体質の秘密を教えてくれるらしい。その代償は、先輩の計画を手伝うこと。その名前は「魔法少女絶滅計画」-?第1回講談社ラノベチャレンジカップ"大賞"受賞作。

魔法少女地獄 (講談社ラノベ文庫)のKindle版

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