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- Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063752748
作品紹介・あらすじ
生徒たちが自ら校側を作ることができる制度、学校内民主主義-通称「スクール・デモクラシー」。光友学園が誇るこの制度をフル活用する、カオス生徒会なる組織に入った高天原奈々は、クラスメイトの郷田竜也-通称「ブサイクロン非モテ」とともに活動する中で、確かな結びつきを感じていた。ある日、カオス生徒会のシンパである「帰宅部員連合」より、ある議題を通過させてほしいという依頼があった。その内容は、帰宅部にも月に1度、グラウンドを使用する機会がほしいというもの。運動部からは反対必至のこの議案を通すため、カオス生徒会が取った行動とは-?そして、中々距離の縮まらない奈々とブサイクロンの仲に亀裂が。