銃皇無尽のファフニール4 スピリット・ハウリング (講談社ラノベ文庫)

著者 :
  • 講談社
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  • Amazon.co.jp ・本 (312ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063753639

作品紹介・あらすじ

ユグドラシルとの契約。そして、代償としての記憶の喪失。それらの秘密を打ち明けられたイリスは、悠の記憶を取り戻すことを決意する。その時、姿をくらましていた災害指定の“D”の少女キーリが、フィリルの故郷・エルリア公国に姿を現した。ミッドガルの保護を求める彼女のため、悠たちはエルリアへ向かう。国王であるフィリルの両親たちのもと、舞踏会などひとときの異国の非日常を楽しむ悠たち。だがその前に現れたのは、魂を喰らう黄金の魔鳥――“黄”のフレスベルグで――。「約束する――これだけは、何があっても絶対に忘れない」たとえ何を失っても、守ってみせる。魂のすべてをかけて――。アンリミテッド学園バトルアクション第四弾!

感想・レビュー・書評

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  • 黄色の話。
    残念ながら、カレーやなかった。
    実はいろいろ気づいてる妹やったりしたらおもろいかもな。

  • 表紙のとおりフィリル回。とはいえ、その他のヒロインの伏線らしきものもチラホラ。アリエラやレンの話も今後しっかりあるのかね。初登場のジャンもその候補になるのか?挿絵の可愛らしさとは打って変わって、主人公が力の代償に記憶を失っていくというなかなかにヘヴィな展開。お次はリーザ回らしいですがどこまで喪失していくのか。ユグドラシルも本格的に絡んでくるようなのでどう展開するか楽しみに待ちます。

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著者プロフィール

代表作に小説『銃皇無尽のファフニール』、『RIGHT×LIGHT』、『ノノノ・ワールドエンド』など。

「2019年 『たった一人の君と七十億の死神(3)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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