capeta(カペタ) 16 (KCデラックス)

著者 : 曽田正人

• 講談社 (2008年3月17日発売)

作品紹介・あらすじ

幼い時に母を亡くし、父と二人暮らしの平勝平太（通称カペタ）は、父の前では気丈に振舞っているものの、なんとなく物足りない日々を過ごしていた。そんなある日、父が捨てられた材料から手作りのカートを作り、与える。その“カート”がカペタの運命を大きく変える！！

感想・レビュー・書評

[Wizさんの感想 · 2017年6月10日]

あいかわらずあつい！

やはりおっさんキャラはすごい！いよいよF1に近づいてきた。

[戒堂さんの感想 · 2014年5月17日]

Fステを乗りこなすカペタ。
次なる試練。そして見据えるステージ。

相変わらず光るセンス。
伸るか反るか、いつもギリギリの線を走る姿は面白い。

読後、次巻を早く読みたい衝動に駆られる。

[Tomokuiさんの感想 · 2013年5月6日]

物語の舞台はF3へ。

[toritottoさんの感想 · 2012年11月12日]

男が男に惚れる。大抵、自分よりも優れた何かをみた場合かな？

[nicoさんの感想 · 2012年8月29日]

再読。

FステからF3へ。
竹森さん登場！
なんかもう第二幕の終章を読んでるのでいちいち感慨深い。

[jack23さんの感想 · 2010年6月6日]

この作品のさらーって読めるのにおもしろいところが好きです。

[iori010さんの感想 · 2010年2月26日]

F1の世界ってこんなに狭き門なんだなと痛感していき始めた巻。
カペタの成長が楽しみです。

でもモナミちゃんはどうなるんだろうなあ。ヒロインが一人過ぎるのが気になるともいう(笑。

[yu2010さんの感想 · 2010年2月19日]

新章スタート。
ふるいをかけられるF3への挑戦なるか。
どうなることやら、どきどきです。

関係ないけど、表紙がめ組～みたいだと思った。

[suejunさんの感想 · 2008年3月30日]

いや、なんだかすごくなってきました。毎回楽しみです。

著者プロフィール

　1968年6月18日生、東京都出身。『ドカベン』『サーキットの狼』に影響を受けて、小学校2年よりまんがを描き始める。
　大学中退後、漫画アシスタントを経験後、1990年週刊少年マガジン増刊「マガジンSPECIAL」にて『GET ROCK！』でデビュー。以後、秋田書店、小学館、講談社で人気漫画を連載し続ける。
　代表作は、熱い自転車ロードレースストーリー『シャカキ！』、若き消防士たちの奮闘を描いた『め組の大吾』、バレエに魂をささげた少女の物語『昴』とその続編『MOONー昴 solitude standing』、F1を目指す少年と仲間たちの成長を描く『capeta』。1997年に『め組の大吾』で第42回小学館漫画賞を受賞。2005年に『capeta』で第29回講談社漫画賞を受賞。2012年1月現在、「月刊少年マガジン」で『capeta』連載中！

「2012年 『capeta（28）特装版』 で使われていた紹介文から引用しています。」