- Amazon.co.jp ・マンガ (180ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063757330
感想・レビュー・書評
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アヤカシが見える少年と、願いをかなえる店を経営している謎の女の話。
と、概要を書くのもなんだかなぁな展開になってきましたよww
なんかねぇ、四月一日(わたぬき)がいい子すぎて、切ない。
14巻での料理を習いに来たものの、自分で作ったものは「気持ち悪くて食べない」という女性の話が続いている。ここ最近、店の依頼主の話があまりなかった分、執拗(?)な感じで、多分それは、侑子さん他の店の存在がはかなくなってきてるからなんだろう。
上手い対比を描くよな。
そして、姿を消す侑子。
ああああ、だめだよぉ。
まだ、四月一日は危ういのに。誰かを思う強さはあるけど、そして、自分を大事にすることが自分を大切に思ってる人に報いることだと、そういうことは知っているけれど、でも、まだ一人で放りだすには軟弱すぎるんじゃないの?
って、侑子は「今」そうしたくてそうしてる感じには見えなかった。
で、それが切ないの。
いい話なんだけど、だんだん着地点が不安になってますww
「ツバサ」と連動してるらしいけど、それに納得がいく着地点だったらいいなぁ。つか、ホリックはホリックの世界で、完結させておいた方がよかったんじゃねぇと今も思ってるんだけどね。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
侑子さん、消えました。力のある人以外の記憶からも。ツバサ参照です。四月一日の初仕事も終了。
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絵がきれいなので見入ってしまう。
つまり、お話は殆ど読まずに絵画のイメージで充足。
話は1991年のアウターゾーンに近い?違う?!所詮私の独断イメージ。
つまり、こういうメランコリックに浸りたい欲求が微かにある。 -
ツバサが深く関与している巻です。
この後の巻が続く理由もここに。
侑子さんの存在した理由・最後はツバサの方に掲載されています -
あとでちゃんと読み直そう。
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購入済み
これも見つけちゃった!1冊。
本当は友達の本が欲しいのだけれど、ねぇ。
あらすじ
『そう、夢はもう終わる』
侑子さんの言葉と共に、哀しく激変する世界!!未来に悲劇が見え隠れしても『自分にできる事をやり遂げる』その決意で女性に料理を届け続ける四月一日(ワタヌキ)だが……。
話がどんどん「ツバサ」とシンクロしてきてます。
食べることがどんどん突き詰められて「己」になっていく様子が描かれているのだけれど
すごいな。
偶然はなくすべて必然。
侑子、そしてワタヌキとドウメキどうなっていくのか楽しみです。 -
ツバサと連動の割合が増えてきて両方一緒に読まないとわからなくなってきた・・・。でもホリックの方が好き。
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ツバサとリンクしてるとのことで買い始めましたが、これだけでも十分面白いです。
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いいですね。好きな作品です。CLAMPさんの作品は色々な作品と連動しているので新感覚の漫画でおもしろいです。皆さんも一度見てみて下さい。
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不思議な雰囲気がすきな作品です
ゆうこさんと四月一日がどうなってしまうのか
次巻が楽しみで仕方ありません!