勇午 フィリピンODA編(3) (KCデラックス イブニング)

著者 : 赤名修 真刈信二

• 講談社 (2010年8月23日発売)

感想・レビュー・書評

[ざじさんの感想 · 2015年4月28日]

鬼木家の跡取り息子・真次と、息子同然に育った吉弘…坊ちゃんと、自分を育ててくれている家への忠誠を真摯に尽くす男の子、と言うエピソードが堪らない…

[aktioさんの感想 · 2013年4月7日]

あらすじでオチを入れちゃダメじゃない？

完結巻。CIAとの交渉はぞくぞくと。で、シオンのお姉ちゃんはイマイチ意味なし。

[hidekazutnkさんの感想 · 2010年8月29日]

フィリピンODA編完結。

[柊龍司さんの感想 · 2010年8月29日]

勇午の交渉、それは依頼人の為だけに動くのではないというのが、人の心を打つのだと思う。これが、最初の依頼人である鬼木氏の為だけに交渉したのなら、最近の金銭目的の弁護士の行動に近いものとなったような気がする。こういう風に人としての筋を通した交渉、生き方が自分にもできればとは思うのだが難しいんだよなぁ。

[歌猫さんの感想 · 2010年8月25日]

拷問シーンがない…勇午が偉い人との交渉に行くときに、あんなおしゃれメガネかける必要が一体どこにあるのか…