- Amazon.co.jp ・マンガ (136ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063760040
感想・レビュー・書評
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育児漫画や・・・!ちゃんと育児漫画になってるw DQNおじさんになっちゃった福満さんが面白かった。
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育児編突入。
リア充なら自分のことを、チンピラDQNおじさん、なんて言わないよ。
妻、良いよね、妻。 -
136ページで税抜き705円とは、漫画の相場としては割高なのではないか。まさか僕ボッタクられてる? 僕は1500円以上の漫画だと買うのを躊躇してしまう男なのですが、1500円で300ページの本よりも、この本のほうが高いじゃありませんか。陰謀だ……などと色々と考えて不安になってしまうのですが(以上、福満先生風)、大ゴマを多用した内容の薄い漫画と比べたら絵も内容も遥かに密度が濃いので読み終わった後の満足度はとても高いです(値段が安ければ、満足度はさらに高くなるわけですが)。
編集者との確執や、嫁姑問題など「普通はそこまで赤裸々に心中を書かないだろう」というようなことをズバズバ書いてあるのが福満漫画の魅力。なんてことのない日常の話なのに、ページをめくる手を止められずにぐいぐい読み進んでしまい、所々で堪えきれず爆笑してしまう不思議な漫画です。 -
赤ちゃんの話って、どうなんでしょう?
赤ちゃんに関する不安と恍惚。
コミックスタジオ導入のすったもんだ。
主にこれらが描かれた第4巻。
赤ちゃん話題は、不安感を中心に描かれているけれど、
僕小の世界観とは何か違和感。
赤ちゃんって幸福感あふれてるからかな?
僕小は頭の中の不幸感!
これを読んで、
何となく共感したり、しなかったり。
だから、赤ちゃんホノボノ漫画はやっぱり違うかな? -
あんなにナイーブだった僕が、
いまやチンピラDQNおじさん!!
他人事ではない。
中学の頃に読んでいた「ころがり釘次」と同じ体型になりつつある私としては。 -
赤ちゃんが生まれまして…イイ感じですね! こういったエッセイ漫画を読みますと僕も家族欲しい…とか思いますけれども、現代は家族を維持するのだけでも精一杯な時代であることは…著者もよく理解しておられるような? 気がいたします…社畜死ね!!
ヽ(・ω・)/ズコー
まあ…なんと言いますかね、経済第一主義でやってきた日本という国ではありますけれども…経済とか第一にするのもそろそろ無理めな時代に入ってきていることは…総理大臣とかその周辺の方々もそろそろ理解していいんじゃ…とは思いましたね。著者の漫画を読んで… ←え?? 社畜死ね!!
ヽ(・ω・)/ズコー
そんなわけでこのエッセイ漫画はまだまだ続きます…さようなら。
ヽ(・ω・)/ズコー -
新生児との生活が始まって…。出産後のお見舞いのこととか、義母が頻繁に来るようになった時の対処、というか妻側の気持ちとか…よく分かってイイ!笑 出産が近づいたら、自分の旦那に何度も何度も読んでもらいたい1冊。笑
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赤ちゃんの擬音がいちいち軽妙でツボに入る
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僕はほとんどすべての問題を、昔のバブルと今の不景気のせいにして生きています。
の何気ない一言が最高です。みんなそうしてるはずけど、口に出して言わないし気づかないだけです。気づくと自分がちっぽけな存在に思えてしまうから。この作者は弱気だがしぶとく強い。 -
子供の検査中にお腹パンっと叩く妻のくだり。福満さんと一緒に耐えかけて、一緒にブフーとギブアップしました。電車内での出来事です。
いやぁ何気なく笑ってしまったけど、そんなとこに、きっとこの人は漫画がうまいんだろうなぁ…となんとなく感じました。