怪物王女(13) (シリウスKC)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 225
感想 : 10
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063762457

作品紹介・あらすじ

命の恩人は、怪物の姫だった!

不慮の事故によって、命を失ったヒロ。
謎の少女「姫」の血を飲むことによって、ヒロは死から生還する。
しかし、不思議な血の力によって死から蘇った少年を、
血の戦士としての戦いが待っていた。
姫は、怪物と呼ばれる異形の者たちを統べる王族の一員であったのだ。
王位をめぐる、血を分けた兄弟姉妹による殺戮の嵐。
策謀と憎悪の渦に、姫とその血の戦士は飲み込まれていく。

闇の住人、怪物。その全てを束ねる王族の一員である姫は、世継ぎを決める兄弟間の争いの只中にいる。姫の血により半不死身となった少年ヒロは、血の戦士として姫とともに戦いに臨むこととなる。海底神殿の謎、死者再生の秘術、それらを結ぶ王族の秘密とは。姫と血の戦士の前に、深き闇が横たわる。

感想・レビュー・書評

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  • コミック

  • 単発モノっぽい漫画だけどすごい長く続いている。
    最初は絵が嫌いだったけど、血も出る分シンプルだから実は読み易い絵なんだって後から気がついた。
    まあ暇な時に続き読もう。

  • 重要キャラがものすごくあっさりと死んでいたかと思えば、その影響は多岐にわたってじっくり描くとかいかにもこのマンガらしい構成だ。

  • 9784063762457 189p 2010・12・9 1刷

  • いろいろな時間軸を飛び越えてお話が進行中。一気に読んだのでどこの巻だか忘れましたが、前にあったお話の続きがしばらくして出てきたり、その間の出来事でのイロイロが展開に噛んでいたり・・・・ワクワクする仕掛けがいっぱいです。

    黒い画面や怪物の描写がかなりホラーっぽい。深く考えるとけっこうコワイ話があったり。

  • 光永康則

  • 保田のオドヤで。

  • よくわかりませんでした。

  • そろそろ終わるカナ~

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著者プロフィール

静岡県浜松市出身。
「ビッグコミックスピリッツ」増刊号(小学館)でデビューし、上京。
主に中原裕氏のアシスタントを務めたのちに、「月刊サンデーGX」(小学館)にて『トラフィッカー』を連載開始。
代表作は、『怪物王女』、『南Q阿伝』、『アヴァルト』、『カコとニセ探偵』など多数。

「2023年 『時間停止勇者(12)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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