オイレンシュピーゲル(4) (シリウスKC)

  • 講談社
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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (176ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063762693

作品紹介・あらすじ

ミリオポリスに災厄の流星墜つ。そして新たな火種が流れ込む。テロ/謀略/不信/極限/混乱‥‥不自由な闘争へとその身を投じる「3頭の犬=3人の少女」たち。破滅へと突き進むミリオポリスを守り抜けるか、そして生き残れるか!? 火と血の赤いカバーが目印の[FRAGILE!!]編(4巻~)!!

ミリオポリスの空と、つかの間の休日を引き裂き墜落したロシアの人工衛星。そのパーツをめぐり、ミリオポリスになだれ込んでくるテログループ。それは、この街を壊滅へと導く事件の幕開けだった。さらなるスケールでのぞむ新章[FRAGILE!!]編、開幕!

感想・レビュー・書評

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  • ロリではないが、広報中の姿には心躍るものがある。ロリではないが。

    相変わらずの暗さが素敵な作品。政治的なネタはまだ甘いが。キャラクターの明るさが清涼剤です。

  • 近未来都市と戦う美女・美少女と軍隊と銃と派手な戦闘シーン…という設定が好きなので読んだ。
    あと乳と尻と脚。
    メイン三人の性格や容貌はバランスが良いし、三人のトラウマものの過去話には心を揺さぶられたし、読んでて飽きない。
    ただ、すごく面白いかというとそうではない…小説版を読んだら再度評価したい。

  • 『オイレンシュピーゲル弐 FRAGILE!!/壊れもの注意!!』がベースとなるストーリー。小説を読んだだけでは今ひとつイメージがつかめなかったキャンペーン任務での3人のコケティッシュな姿態がよくわかった。

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著者プロフィール

マガジンZで連載され大きな反響を呼んだアクション巨編『ATOMICネコカブッ』の作者。その作品で描かれた──混沌極まる世界情勢の透視図としての近未来ヨーロッパ──を舞台に展開するハードなアクションというコンセプトが今回見事に冲方原作と呼応し、まさに一期一会といえる作品へと結実している。

「2013年 『オイレンシュピーゲル(7)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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