しょたせん(1) (シリウスKC)

著者 : 内々けやき

• 講談社 (2011年7月8日発売)

作品紹介・あらすじ

ボーイ(ヤンキー)・ミーツ・ボーイ(ショタ)!! 今放たれる、極限のＢＨＬ(ボーイズハードラブ)コメディ
見境なく暴れまくり”狂犬”と渾名される不良少年・西尾。荒んだ彼の心を唯一開かせた教師は…美少年（ショタ）だった!! 幅広いファン層を持つ「ショタ漫画」というジャンルに、謎の金字塔を打ち立てるBHL（ボーイズハードラブ）コメディ!!

ボーイ(ヤンキー)・ミーツ・ボーイ(ショタ)!! 今放たれる、極限のＢＨＬ(ボーイズハードラブ)コメディ見境なく暴れまくり”狂犬”と渾名される不良少年・西尾。荒んだ彼の心を唯一開かせた教師は…美少年（ショタ）だった!! 幅広いファン層を持つ「ショタ漫画」というジャンルに、謎の金字塔を打ち立てるBHL（ボーイズハードラブ）コメディ!!

感想・レビュー・書評

[Holonさんの感想 · 2012年9月5日]

内容は……ショタネタ＋不良漫画のパロディギャグ漫画。ジャンルはBHLコメディみたいだ‥ノリが馬鹿馬鹿しくて所々に小ネタやパロディがあり笑ってしまった。総じてしょたせんがすごく…可愛かったです…あとは装丁や帯といい手が込んでいるw内々けやき先生のえロマンがの著作集が他誌だのに掲載している点に掲載誌ネメシスの懐の深さを感じさせられた。

[aktioさんの感想 · 2012年7月9日]

成人誌ではあまり好きではないが、この作品では好き。ロリBBAやTSではない新たな切り口。いちいちやおいテイストが巧すぎる。

[むしこ／まるた曜子さんの感想 · 2012年5月17日]

この人の肌色が多い本と合わせて３冊買ったんだけど、思ってたより男がしょぼくれてるので（ショタ絵と女の子はかわいいよ、うん）、ちょいがっかり。

[xiaolong1980さんの感想 · 2012年3月12日]

早く続きが読みたい

[Ｐ太さんの感想 · 2012年2月3日]

正直突っ込みどころばかりで、どこから突っ込んだもんか途方に暮れる作品（笑）。
謳い文句はボーイズ・ハード・ラブ・コメディということで、コメディに大きく舵を切ってるショタ漫画……かな？
ルックスや言動はショタだけど、設定上23歳の成人男子だしなぁ、先生。
個人的には面白いとは思いますが、万人にオススメできるかというとネタの拾い方がアレなのでちょっと悩ましいトコロ。

[さこんさんの感想 · 2011年9月2日]

まさにBHLコメディだったww

[DimensionDiverさんの感想 · 2011年7月10日]

「こ　れ　は　ひ　ど　い」、なんて書きたくなる（というか書いてるけど）ほど
酷いマンガ（褒め言葉）。余計なことは考えずに笑い飛ばせばとも思うけど
ショタ風味のヤンキーマンガという誰も行かない深みに嵌るような人が
どれほど居るかは疑問です。尚、ショタと言っても実年齢は23歳であり
合法ショタなので何も問題はありません。また、他の主要なキャラクターに
マトモな人間は居ません。気になってしまった方はＮＥＭＥＳＩＳ誌で連載
中なので、一度読んでみてから購入されることをお勧めします。

著者プロフィール

漫画家。２００６年７月桃姫掲載の『忍ぶれどママ出でにけりわが恋は』でデビュー。以降、少年画報社、ワニマガジン社、富士美出版などの雑誌でHな漫画を描く。単行本は『恋愛女子は前しか見ない!』『戻れない彼女』『乳よ母よ妹よ!! 』など。

[ＨＰ／ブログ]
「ブロンコ一人旅」→ http://keyaki0202.sblo.jp/

「2012年 『NEMESIS　No．7』 で使われていた紹介文から引用しています。」