怪物王女(16) (シリウスKC)

著者 : 光永康則

• 講談社 (2011年10月7日発売)

作品紹介・あらすじ

命の恩人は、怪物の姫だった！

不慮の事故によって、命を失ったヒロ。
謎の少女「姫」の血を飲むことによって、ヒロは死から生還する。
しかし、不思議な血の力によって死から蘇った少年を、
血の戦士としての戦いが待っていた。
姫は、怪物と呼ばれる異形の者たちを統べる王族の一員であったのだ。
王位をめぐる、血を分けた兄弟姉妹による殺戮の嵐。
策謀と憎悪の渦に、姫とその血の戦士は飲み込まれていく。

異形なる闇の住民、怪物。彼らの頂点に立ち、全てを統べるは、王族。その王座は血を分けた兄弟による闘争に勝ち抜いた者が座するという。争いの渦中にある第二王女・姫の血を受け、少年ヒロは不死身の戦士と化す。孤立した街で仕組まれた、感染爆発。再び蘇る、呪われた爆弾の脅威。王族による秘められた陰謀が姫と血の戦士に立ちはだかる。

感想・レビュー・書評

[nimbus3さんの感想 · 2018年10月22日]

コミック

[meta80188さんの感想 · 2015年4月17日]

ブックオフで売却。３０円。

[柊木かなめさんの感想 · 2014年4月14日]

http://futekikansou.blog.shinobi.jp/Entry/1612/

[二次元研究所さんの感想 · 2013年4月9日]

9784063762990　189ｐ　2011・10・7　1刷

[きりゅさんの感想 · 2011年11月30日]

2011/10/11購入・11/30読了

フヒト無敵だ・・・

[s705さんの感想 · 2011年11月13日]

なんかいろいろ繋がってきたみたい。でも、よくわからなくなってきた～混乱中

[ewertさんの感想 · 2011年10月22日]

自分には話がどうなっているのか、理解できません。

[幸音さんの感想 · 2011年10月19日]

王位争いに新展開というか新事実発覚。今までは体を張って命を落としていたけれど、今回「死なない」と決めたヒロが印象に残りました

[kawatakaさんの感想 · 2011年10月17日]

http://kawataka-giken.cocolog-nifty.com/blog/2011/10/asin4063762998.html

著者プロフィール

静岡県浜松市出身。
「ビッグコミックスピリッツ」増刊号（小学館）でデビューし、上京。
主に中原裕氏のアシスタントを務めたのちに、「月刊サンデーＧＸ」（小学館）にて『トラフィッカー』を連載開始。
代表作は、『怪物王女』、『南Ｑ阿伝』、『アヴァルト』、『カコとニセ探偵』など多数。

「2023年 『時間停止勇者（12）』 で使われていた紹介文から引用しています。」