新装版 ディスコミュニケーション(3)冥界編3 (KCデラックス アフタヌーン)

著者 : 植芝理一

• 講談社 (2012年12月21日発売)

感想・レビュー・書評

[haluqulqさんの感想 · 2018年10月27日]

こういう話大好き。
神話とか冥界とか、そういった話大好き。

[素以さんの感想 · 2013年10月15日]

おぉー！ 世界観が素敵！ それに、ともすれば長くなりがちな世界観についての説明が自然に会話として読めたのも巧いと思いました。良かったです！

[rinkさんの感想 · 2013年1月15日]

表紙の戸川ちゃんの色気のなさが尋常じゃない。

[はるきさんの感想 · 2012年12月26日]

ディスコミの中でもこの冥界編だけは別格に好きで、今回新装版が出るということで、旧版を持っているにもかかわらず(笑)手に取ってしまったんですが……久々の冥界編の再読、やっぱり面白かったー！

当時を振り返った作者の巻末あとがきも、色んなこぼれ話を知れて楽しかったです。
ベース、仏教思想じゃなくユングだったかー…そうかぁ。

それにしても、表紙＆あとがきに描かれている今の画風の松笛と戸川の『これじゃない』感は凄い(笑)

著者プロフィール

1991年、コミックオープンちばてつや賞一般部門受賞。代表作に「ディスコミュニケーション」「夢使い」（2006年ＴVアニメ化）「謎の彼女X」（2012年アニメ化）がある。2017年より月刊アフタヌーンで本作「大蜘蛛ちゃんフラッシュ・バック」を連載。

「2020年 『大蜘蛛ちゃんフラッシュ・バック（6）』 で使われていた紹介文から引用しています。」