- Amazon.co.jp ・マンガ (200ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063770476
作品紹介・あらすじ
『xxxHOLiC』シリーズ最新作。
アヤカシ(妖怪)を視たり、引き寄せたりする体質のことを悩む高校生の四月一日(わたぬき)と“ミセ”と呼ばれる怪しい屋敷で来客者の願いを叶え続ける女主人の侑子(ゆうこ)の新たな物語が始まる。
百円玉の呪いについて侑子さんと同じように説明できた四月一日(ワタヌキ)。なぜ自分が説明できたのかもわからず、混濁する意識の中で侑子さんと話していると、侑子さんから「自分の行く末を選び続けなければならない」と言われる。しかし四月一日は自分が何を選択したのかわからぬまま意識を失ってしまう。ベッドで目を覚まし、四月一日が混乱状態でいると、突然電話が鳴り始めた。四月一日の周りで、一体何が起こっているのか?
感想・レビュー・書評
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てっきり時を遡ったのだと思ってた…まさかの展開。相変わらずクランプは先が読めないなぁ。次の巻は大きな山場になりそう。楽しみ。そして、知らなかったけど、ツバサも続編が出ているそうな。コミックスになったら、買おうかなー。
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こちらサイドは話が一区切りで、最終頁の宣伝も含め、やっぱりあの世界に繋がっていたのだな、と残念な気持ちも。
四月一日の選択は必然なのかもしれないが、急いて幻想に留まるより、その遠回りが確かな現実に繋がっていたら幸せと思う。
しかし当てもなく待つのは辛いな。 -
大体思っていた通りの展開だったけど、それでも切なかった・・・。
四月一日の望み、侑子さんに対する想いに、涙せずにはいられませんでした。 -
凄く不思議だった話が1つ1つほどいていくように進んでいくお話の感じでした。四月一日が過去か今か現在か、色んな間で揺れていたんだなとちゃんと理解できました。次作が凄く楽しみです。
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選び取った先は
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前巻までの展開をかなり忘れているので何がなんだか。ツバサも読まないと結局分からないのか?
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4巻早く読みたい…。
ひまわりちゃんも結構好き。 -
どうりで軸が分からない訳だ。納得。とても切なかった。幸せな時に。でも待つことを選んで。そして小狼たちにもまた会える。いろんな感情が入り乱れてる。ドキドキとワクワクとハラハラ。愛しさと切なさとここr……。
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わ゛た゛ぬ゛き゛〜〜〜〜
ビエェ〜〜〜〜〜〜ン
⌘‰*&¿@☂☆☃$¥€〠
二巻で予想したのと全然違っていたw
そしてツバサも始まってたのか〜! -
そういうことやったんか
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2巻あたりで、ん、って思ってたら、こーいうことでしたか。
ああああ、侑子さん。
次第に思い出していくうちに、じわじわと大人っぽくなっていく四月一日に、彼にとっての侑子さんの存在の重さを改めて感じる。
侑子さんがいたからこそ、四月一日は失われていた子供時代を過ごすことができたのだろうな。
でもって、人の成長において無条件に愛される育まれる子供時代は、とてつもなく大きいのだろう。
で、どうやら一つの旅は終わったみたいなんだが、侑子さんのいない世界に戻って、四月一日はどう生きるつもりなのだろう。待ち続けると無印のホリックでは言ってたいたが、戻になってそれが決して正解ではないと気づいたように思う。
が、彼はそれにすがってるからなぁ。
…人間、生きていくためには縁(よすが)が必要だもの。 -
そういうこと!!??
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次第に紐解かれていく謎。やっと、こういう事か!とハッキリ明かされた巻でした(*´∀`*)人は常に選択を繰り返し、偶然はなく必然である。悲しい別れが来るとしても、進まなくてはいけない…(꒦ິ⌑꒦ີ)なんて、切ない!
ああ、再び「ツバサ」とお話が繋がるのですね…ハイ(๑′ᴗ‵๑) -
ああ。そういうことー?
ちょっと戻1巻から読み返したい気分になった… -
相変わらず妖艶で展開の遅い展開
一気に読んでまだ暫く妖の世界に浸っていたいと思わせる作品
早く次が読みたいです -
前作との繋がりがいよいよ前面に出てきた。四月一日が迫られてる選択。もう一人の自分。
回りくどい言い回しも多々あるが、それはこの作品の味であり、それがまた雰囲気を作っている。
四月一日の選択、百目鬼の選択。
それは誰に何を齎すのか。
それはそれぞれの世界に何を齎すのか。
未知と無知と既知。
絡まって導き出す答えとは。 -
そこにつながるのか・・・
もう一回読み直してみよう。 -
いよいよ話がよくわからなくなってきた
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そうだったのか。いまになって、戻、の意味がなんとなくわかった。遅い。
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あーそれでなんですか、また『ツバサ』の世界戻ってーとかやるんですか、売っちゃったよ『ツバサ』!!最後わっけ判らんぐっだぐたぶりに疲れて!この人達、1本1本は面白いのに伏線の回収は本当下手だよなあ…
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夢であったことに、そして、戻った先が彼らがまだ存在する世界だったことにすごく安心してしまった!!!