- Amazon.co.jp ・本 (196ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063794052
感想・レビュー・書評
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2009-12-00
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ガイドブックとは違う上品な作り。内容も見合っており、旅への気持ちが高揚する。東欧にいるときに東欧特集に出会えたのはラッキーだった。
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MOOKです。
旅情報じゃないというわけじゃないですが、コネタをどうぞ的な感じです。
想いを馳せるには良いですねぇ。 -
トランジットは見ているだけで楽しい。
この秋ウィーン、プラハに旅立ちます。 -
ガイドブックより、旅雑誌の方が情報が濃い気がする。
なんてのか、空気を感じるというか?
東欧が好き。 -
現在バイト先にお取り置き中!
東欧行きたいわー
しかし東欧で通じる言語は1つもかじってすらないわー
…せめて写真で楽しみたいわー -
チェコに行ったときに聞いた話。
チェコの人は東欧って言われることが嫌だそうだ。
ヨーロッパの真ん中なんだから中欧と呼ぶべきらしい。 -
相変わらずグラビアは美しい。
ただ、南米やヒマラヤを特集した時のような力強さは感じなかった。土地柄の違いだろうか。
東欧、という扱いもくくりも難しい場所だけに、印象が散逸しがちなのかもしれない。個人的には、オーストリアを一緒にしないほうが、方向性がまとまった気がする。ブルガリアやルーマニアなど、なじみの薄い国をもっと取り上げてほしかった。
その感想とは反するようだけれど、毎回、この雑誌の取材力とか切り口にははっとさせられる。
この誌面には、観光名所も、おいしいレストランの紹介もない。ガイドブックを辿るような予定調和な旅は存在しない。ただ、しっかりと署名した名前のある人物が実際に足を運び、現地の空気を感じたリポートが、その国の「いま」を感じさせてくれる。 -
旅行気分に浸りたくて買ってみた。東欧!いきたい!