ちはやふる(14) (BE LOVE KC)

著者 :
  • 講談社
4.26
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (176ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063803242

作品紹介・あらすじ

全国大会団体戦、決勝トーナメント。
各ブロック予選を勝ち上がった強豪8校がぶつかりあう
負けたら終わりの勝ち抜き戦。
そこには、千早たちが目に焼き付けた
クイーン位挑戦者決定戦の舞台を知る逢坂恵夢の姿も――。
“クイーン候補”率いる注目校の猛攻に、瑞沢高校かるた部は!?


負けたら終わりの全国大会団体戦決勝トーナメント。予選ブロックを勝ち上がった千早たち瑞沢高校は、クイーン候補と期待される逢坂恵夢擁する西の代表・明石第一女子高校と対戦。千早と恵夢の意地と意地の戦いが拮抗するなか、流れをつかめない他の瑞沢メンバーは苦戦。5人対5人の勝負は、おのずと全力をぶつけあう死闘となりある者は勝ち、ある者は負けていく――!!3人勝って団体戦決勝へ駒を進めるのはどちらになるのか!?

感想・レビュー・書評

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  • も、もしかして…、ちはやちゃん突き指…?
    (;゜0゜)

  • 机くんがいい男過ぎて大満足です。

  • アニメ化で、新が細谷さんなことにビビりつつ。

    テニスにも言えることだけど、どの学校もそれぞれの学校だけのものが出来上がっているんだなと思った今巻でした。絆とか。
    読んでいてわからなかったんですけど、結局山井真琴さんは男なのか女なのか!?笑

  • 1巻~13巻までは読んでいたけどレビュー書く暇なかったので今回でまとめてってことで。

    14巻は大江さんが自分の枠を後輩に託すシーンで泣きました。
    熱いよ。すげーかっこいいよ。

    毎回どこかしらにグッとこみあげてくるエピソードを入れてくるあたり作者の力の入れようがうかがえますね。

    単純に面白い。

    女性版スラムダンクだと思ってます。

  • 全国高校かるた選手権団体戦の準決勝もいよいよ佳境。

    個人的に机くんが好きで好きで、彼の心理描写だけで泣きそうになります。
    情報を集めたり分析するのが得意な机くん。
    仲間のためにそれを活かすことが自分の役割と思い込もうとしていた机くん。
    そんな彼が前巻に引き続き真剣勝負の矢面に立ちます。
    自分自身に下した分析結果を超えて対戦相手に正対する姿には学ぶものが沢山あると思います。
    ほんとうに頑張ってほしい机くん!!

    勢いがあって読みやすい作品なのでアっという間に読み終えてしまいます。
    次巻がとんでもなく待ち遠しいです!

  • 机くんがとてもかっこいいです。見た目関係なくすごくかっこいいです。

    決勝に進出したちはや達ですが・・・

    最後が気になりすぎます。

    次巻が待ち遠しいです。

  • 毎巻読むたびに目頭が熱くなって、鳥肌が立つ漫画にそうそう出会えるもん
    じゃないと思う。

    かなちゃんが、吐いた嘘にはほんとに熱くなった。

    高校日本一をかけた決勝戦…どうなるんだろう。
    アニメも10月に始まるけれど、ほんとに先が楽しみで仕方ない。

  • 表紙、表紙(笑)

  • 「大江さんも……駒野くんだってそう
    こんなふうに身を引けるもの?
    でも引きながら押している」

  • 高校生くらいだと人間関係はどうなんだろうねぇ

  • 高校選手権、準決勝決着から決勝序盤。

    「がんばろうね がんばろうね
    わたしたちいつまでも 詩暢ちゃんを一人にはしておけない」

    クイーンを目指す千早のこの想い!!こんなところから続いていたなんて。なんてことでしょう。読み返すと沁みてきます。
    一方で「詩暢ちゃんにとっては 試合さえ暇潰しや 強すぎて」と詩暢ちゃんの孤独もだんだん示されてきていて、でも詩暢ちゃんにとって、新は唯一の仲間?同じ立場の人?みたいな連帯感があったんだろうなぁ。
    個々人の物語が団体戦の中に織り込まれているの、凄いですね。

    あとは「東海道をうさぎ跳びで帰る準備はいいか?」は笑った、須藤さん好き

  • 高校選手権本選は団体戦準決勝から決勝へ。

  • ●明石第一との対戦、机くんがかっこよかった。

  • 『ゴールデンカムイ』『東京喰種』と血飛沫の連チャンでさすがに心がヤラれ気味ですので、ここらで少し詩暢ちゃん見て心和ませようと思ったのですが…和む訳無いやん、詩暢ちゃんだもの。本当に「クイーン」の風格あるよねえ。男子高校生の前で生着替えとかしなければだが。で、本編はそれどこじゃなくて、明石破って団体決勝戦に挑む瑞沢高校かるた部の相変わらずの苦戦ぶり。何で勝ててるんだ。それにしても、よくこんなに様々なバリエーションの対戦相手を作り出すなあ…競技かるた凄いわー。末次先生凄いわー。あと詩暢ちゃん大好き(結局ソレ)

  • 表紙が良いですよ。
    輝いていますよ。

  • コミック

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  • 決勝トーナメント2回戦、VS明石第一女子。
    チームは勝ったけど、千早は負けた。
    めぐむたん、恐ろしい……。

    そして決勝戦。
    読手の孫とか、ずる過ぎる……。
    そしてこの学校もまたキョーレツ……。
    一体どんだけキャラの引き出しあるんだ。

  • 駒野先生…かっこよすぎる…

  • さあ、決勝戦!どうなるかなあ?

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著者プロフィール

1992年「太陽のロマンス」で第14回なかよし新人まんが賞佳作を受賞、同作品が「なかよし増刊」(講談社)に掲載されデビュー。07年から「BE・LOVE」(講談社)で「ちはやふる」の連載を開始。09年同作で第2回マンガ大賞2009を受賞するとともに「このマンガがすごい!2010」(宝島社)オンナ編で第1位となる。11年「ちはやふる」で第35回講談社漫画賞少女部門を受賞。

「2022年 『ちはやふる(50)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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