ちはやふる(15) (BE LOVE KC)

著者 : 末次由紀

• 講談社 (2011年12月13日発売)

感想・レビュー・書評

[mojaeさんの感想 · 2014年7月10日]

骨折は痛いよねぇ
良い声の人は幸せを呼ぶ
理音の覚醒がよい
耳と脳と体と運かあ

[くわっちさんの感想 · 2014年6月28日]

山城今日子専任読手の孫、理音と千早の対決。
右手の人差し指を怪我してしまう千早だったが、理音がそれに動揺して集中力を欠くようになる。
この怪我に気付いた仲間がここで流れを断ち切るために立ち上がる。
感動の団体戦決勝戦。

[夜さんの感想 · 2014年4月26日]

団体戦決勝戦。
泣く。

肉まんくんと太一2組の運命戦。
札合わせ出来てる瑞沢。
これまで積み上げてきたものが、太一の努力が、攻める姿勢が、いつも出ない一枚が、千早の目覚めた瞬間に。。。（アニメでもここのシーンがとてもきれいで印象的で。涙）

ゆくえもしらぬーーー
　　　こいのみちかなーーー


太一も少しは報われたかな。。。って。
そして、桜沢先生かっこいい。

[泰河さんの感想 · 2014年4月8日]

15巻はどこって決められないくらいいいシーンがいっぱい！
千早の欲張りがみんなの背中を押した感じかな？

[エリエールさんの感想 · 2013年12月17日]

女子二人が怪我をしてでも頑張っている。
情けない。今頑張らないでいつ頑張るんだ。肉まんくんのその心の声は、男子みんなが思っていることでした。
試合は劣勢のまま、それぞれが頑張りをみせます。
しかし、やっぱりここでも魅せてくれますね。
団体戦で先に2敗してしまう。そのプレッシャーの意味は素人でもわかります。でも、そこで諦めるんじゃない。狙って狙って、最後までもがく姿は手に汗握ります。
みんなで日本一！みんなが居たからだよ！良い言葉だ！

[masaxperiaさんの感想 · 2013年11月29日]

全国大会決勝瑞沢高校対富士崎高校

5人とも流れに乗れない瑞沢高校。
そして千早の怪我。
それでもみんなの背中を押すのは千早だった。
それに男子4人が鼓舞され立ったのは良い展開だった。

2人負けて絶望の状況の中から
太一が「3勝するぞ」って言えたのはよかった。

最後の運命戦もちゃんと北央から学んでて、
千早が起きたし、太一がやっと報われたかなって。
感動した。
でも太一と肉まんくんだから札合わせできたよね(笑)

次からは個人戦だけど、
千早とかなちゃんは出られるのかな。

[NORISさんの感想 · 2013年11月12日]

一見文化系がその実体育会系だけれど、
芯のところは体育会だけじゃないかるたの醍醐味。
個人戦にはない団体戦の醍醐味。

[あさひさんの感想 · 2013年9月22日]

今回の大会では団体戦優勝までなんでしょうね。
ちはやが個人戦でクイーンと対決するのは来年かな？
次巻で新の個人戦が始まるのを期待してます。

[Garnetさんの感想 · 2013年8月24日]

全国制覇！

[meymeさんの感想 · 2013年6月8日]

日本一になった千早たち。
まつ毛くんの個人戦優勝に期待です！

著者プロフィール

1992年「太陽のロマンス」で第14回なかよし新人まんが賞佳作を受賞、同作品が「なかよし増刊」（講談社）に掲載されデビュー。07年から「BE・LOVE」（講談社）で「ちはやふる」の連載を開始。09年同作で第2回マンガ大賞2009を受賞するとともに「このマンガがすごい!2010」（宝島社）オンナ編で第1位となる。11年「ちはやふる」で第35回講談社漫画賞少女部門を受賞。

「2022年 『ちはやふる（50）』 で使われていた紹介文から引用しています。」